何かと話題なToothpick、みなさんもう飛ばしてビビられていますか?
Whoopで使われているFCをToothpick(爪楊枝)と呼ばれるアームの細い軽量なフレームに載せた新しいタイプの機体のことを言うのですが、Whoopとさほど差がない機体重量にももかかわらず、ペラガードが無いため大径のペラを取り付けることができるため機動力が大幅に上がり、また飛行時間も延びます!
そんなWhoopの次のムーブメントとなるであろうToothpicですが、私も『Happymodel Sailfly-X』と『Eachine RedDevil』を飛ばすようになりました。
両機ともこれからToothpickを始めようとお考えの方には非常にオススメな機体となっています。
そして今回は『Happymodel Sailfly-X』のスペアパーツがいろいろ届きましたのでご紹介します。
Whoopのようにペラガードがなく墜落や激突等により即破損なんて事にもなりかねないのでスペアパーツの用意は必須となりますね!
【Happymodel Sailfly-X】これまでのカスタマイズ&スペアパーツいろいろ!
スペアパーツの前に、現在のSailfly-Xくんのカスタマイズした構成をご紹介しておきます。
Happymodel Sailfly-X 現在のカスタマイズ構成
野外機なのでロスト防止のためブザーの取り付けは必須となりますね!
そして標準の25mW AIOカメラはカッ飛びSailfly-Xくんには少し心もとないことからCaddx Turbo EOS2カメラにカスタマイズ、それに伴いVTXも200mW出力が可能なNano VTXに変更しています。
VTXのカスタマイズにより受信機もFC内蔵のものから外部受信機Frsky xm+を増設しました。
これで200mW出力VTXにフルレンジのレシーバーと野外でかっ飛ばすには申し分ない構成になったかと思います。
そしてようやくSailfly-X用スペアパーツがいろいろ届いたのでご紹介します。
Happymodel Sailfly-X スペアパーツいろいろ!
まずはフレームと専用ビスセット、モータービス、キャノピー、バッテリーマウントがセットになった全部入りのフレームセット。
個別でそれぞれを注文するより少しお得となっています!
すでに3セット注文済みですが、1セットだけご到着。
3セットもいらないだろうって・・・いえいえMobula7やTRASHCANなどなど手持ちのWhoopに装着すれば簡単にToothpic機として組み直せそうなので頼んでみました。
そしてフレームセット内のパーツは個別でも販売されています。
まずはフレーム。
このフレームさえあれば、そのへんに転がっている?Whoopのパーツを寄せ集めてToothpick機が何かできちゃいますよね!
そしてバッテリーマウント。
M2×18mmビスやM2ナットがセットになったものも。
おそらく激突時にこのプラネジも折れる可能性大なのでスペアは多めにあったほうが良さそうですね!
モーター固定用のM1.4×4ビス12個セット。
そしてキャノピー。
これが壊れる(割れる?)場合ってあるのかな?
かなり丈夫そうな作りですが一応ご紹介。
あとこちらはまだ届いていませんがスペアパーツとしては必須なのでご紹介。
まずは65mmペラ。
4色用意されており全色注文済みです。
ペラの色を変えるだけで雰囲気変わりますからね!
こちらも必須アイテムになりそうなバッテリーガード。
そしてこちらもスペアパーツとしては必須、Happymodel EX1102モーター。
以上、Happymodel Sailfly-Xのスペアパーツのご紹介でした。
海外発送の場合、到着まで少し時間がかかるので早めのストックがいいですね!
なぜ私が何セットもスペアパーツを買ってるかって・・・?
そりゃあー、Sailfly-Xがメチャ気に入ってるからに決まってるじゃないですかぁ!
梅雨明けたら飛ばしまくって・・・壊しまくるんだぁ〜。
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