春到来、ドローン日和ですね!
今日の相棒は最近お気に入りの軽量Toothpick2機と片腕骨折から復帰したTinyhawk Freestyleの組み合わせで練習。
HX100 SEの登場で個人的に最近ドハマりしている1セルToothpickなんですが、そこから自作軽量機なんてのに発展していき・・・
まさかお手軽自作機がTinyhawk Freestyleくんなんて名機といい勝負が出来るなんて!
このあたりの軽量機は気持ちよく飛んでくれるのがいいですね!
特に1セルToothpickはサクッと飛ばせられるお手軽感も良いのですが、Whoop機では難しいトリック的な飛行もこなせ練習機としても優秀です。
Toothpick形状なのに軽量ゆえに壊れにくいのもまたいい!
1セルToothpickについてはHX100 SEの登場で個人的にハマってしまい最近よく書いています。
もうかれこれ3号機まで作ってしまいました。
そして先日FCの故障により少し形を変え組み替えたSailfly-Xも非常に飛ばしやすい軽量2-3セル機として生まれ変わりました。
優秀なのがLarva Xで使われているキャノピー。
大きくカメラ角度の調整ができマウントしやすいのが気に入っています。
角度調整が出来ない標準キャノピー(イモムシキャノピー)からLarva Xキャノピーを使い組み替えたのですが、なかなか相性が良さそうです。
Sailfly-Xって赤色と紫色のキャノピーが付属していますが、確かカメラ角度は赤が35°で紫が25°だったかな?
どらちにしろカメラ角度は固定され角度調整ができないのが・・・(その分非常に丈夫で壊れにくいですが)気になるレベルではないのですが、実際カメラ角度をいろいろ変えて飛ばしてみると飛ばしやすくなります。
と言うか飛ばしやすい角度を見つけるのかな?
カメラ角度が任意に変更できるのは非常にメリットが大きいと思います。
2セルや3セルなど飛ばすバッテリーのセル数で角度を変えたりでき、そして30°くらい角度を付けてやるとこのキャノピーではペラの映り込みもなくなります。
ペラの映り込みって好き嫌い分かれるところだと思いますが・・・私は映り込まない方が飛ばしやすく好きなんですよねー!
このSailfly-Xと機体構成が近いReddevilでは、デフォルト状態ではカメラとFCが接触してしまうためカメラ角度をあまり上げれないことやペラの映り込みをなくすために苦労してカスタマイズしたのを覚えています。
このLarva XキャノピーってToothpickでは使いやすいキャノピーですね。
マックスどれくらいだろう?
かなりの角度を入れることができます。
カメラ角度を大きく変えることができペラの映り込みもなくすことができ・・・Reddevilにもいいかも?
Reddevilならキャノピー変更だけで簡単に組み替えが可能なので、今度やってみよー!
Sailfly-XやReddevilは3セルToothpickとしてはかなり軽量の部類の機体になると思いますが、カメラ角度を大きく変えられるメリットは大きいと思います。
このあたりの軽量機ってすっ飛んでいきますからね!
しかしあまり角度入れすぎると・・・着陸が難しくなりますが!
Caddx Turbo EOS2カメラに三角形のWhoop_VTXという組み合わせの機体って結構多いと思いますが、この組み合わせで使うにはLarva Xキャノピーって相性がよくマウントがしやすいのがいいですね。
Caddx Turbo EOS2 1200TVL 2.1mm 1/3 CMOS 4:3 FPV Camera
Happymodel Mobula7 Part Upgrade Whoop_VTX 5.8G 40CH 25mW~200mW Switchable VTX
Sailfly-XやReddevilってもともと飛ばしやすい機体だと思っていましたが、少し手を加えてあげるとさらに自分好みのいい機体に生まれ変わりました。
自分の好きな構成が決まる(見えてくると)さらにもう一機組んでみたくなるのがドローンのワナなのかな?
Crazybee系のFCなんて結構ストックで使っていないものがあるし・・・もう1機1セルToothpick作ってみるか?
それとも2-3セル軽量機?
なんて事を考えながら今日の練習を終えました。
今日は3機とも無事生還!
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