飛ばすだけがドローンじゃない!
そうなんですよ、この有り余った?時間を有効に使おうといろいろとやっております。
機体の設定見直しなどもやりたいのですが、セル数の高い機体はなかなか飛ばしにいく事ができずWhoop止まりとなっています。
そして機体のメンテナンスはこの期間に全機体手を付けてちゃんと飛ばせる状態にしてやろうと考えています。
曲がったフレームやペラなどは当然なんですが、受信機のアンテナ補修なんかもやっています。
これ、前々から少し気になっていたのですが受信機のアンテナの長さってどれくらい影響してくるのか?
普段、受信機はFrsky xm+レシーバーを使うことが多いのですが、同じ受信機なのに機体によってアンテナの長さが微妙に長かったり短かったりと・・・
この受信機のアンテナですが基本的にいつもシュリンクチューブで保護するようにしていますが、何かの拍子にペラに巻き込まれたり、Toothpickなんかでは離発着の際に地面に擦れて折れ曲がったりすることがよくあります。
そんな事で受信機のアンテナは定期的に交換してやっていますが、機体により異なるアンテナの長さが少し気になっていました。(最近の機体は短いものが多いのかな?)
ストック用で買ったアンテナも手元に2種類(約10cmと15cm)ありますが・・・アンテナだから長いに越したことないのかな?
実際のところ、どうなんだろう?
WhoopにしろToothpickにしろ、短い10cmくらいのアンテナの方が取り回しの意味でいうと使いやすいのですが!
最近、BanggoodさんとBETAFPVさんでストック用で何個か注文しましたが、届いたのはどれも短いアンテナタイプのものでした。
このFrsky xm+受信機でこれまでトラブったことはほぼなく、よく使っている200mW出力のVTXでは映像の方が先に途切れるためどちらでも問題ないと言えば問題ないのですが。
昨年2セルWhoopを飛ばしはじめた頃にFrsky xm+受信機を使うようになりましたが、当時同じくBanggoodやBETAFPVさんで買った受信機はロングタイプのアンテナが付属していたような?(確か?)
アップデートしてショートタイプに変更になったのかな?
このあたり、以前から疑問に思っていました。
そんな事から機体メンテナンスをしながらふとつぶやいたのですが・・・ナイスガイがお答えくださいました!
『I have found that I get better range with the shorter antenna.』
つまり、ショートアンテナでより良い利得を得ることを見つけた的なことかな・・・
理屈はよく分かりませんが、私と同じTaranis Q X7S送信機を使いめちゃ上手いナイスガイが言ってるから・・・取り回しがしやすいショートタイプのアンテナで大丈夫ということでしょう!
詳しくお分かりの方、ご解説をお願いします・・・。
まぁ、私の使えるVTXレベルでは先にも言いましたが受信機よりVTXの映像の方が先に途切れるためどちらを使っても大きな問題はないのですが。
そんな事でメンテナンスをやりながらのちょっとした疑問でした。
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