11月25日発売 書籍『Arduinoと3Dプリンタでロボットを作ろう』を出させて頂きました!

BT仕様のTinyhawkくんと朝練!やっぱり楽しいTinyhawk、そしてAcroモード練習にオススメな機体です。

コロナの影響で週の半分は在宅ワークなんて日々を送っておりますが、いろんな誘惑に負けて(ほぼドローン関係ですが)意外と仕事が進まない・・・
そして外出自粛で部屋にばかりいると刺激がなくストレスも溜まってきます。

外出自粛モード真っ只中の状況ですが、サクッと朝練でストレス発散!

今日はTinyhawkくんを連れてご近所公園朝練に行ってきました。
BT仕様に変更したTinyhawkくんですが、今でもまだまだ現役で楽しませてくれます。

【Emax Tinyhawk】超パワフル1SブラシレスWhoop『Emax Tinyhawk』。モーター&ペラが丈夫なフレームにガードされ1S練習機としてオススメ!

何か先ほどFacebookで通知が来ましたが、ちょうど1年前の今日なのかな?このTinyhawkくんがお仲間になったようです。
なんとも偶然!
あれから1年かぁ!

Tinyhawkと言えばAngleモードからAcroモードでの練習を開始した時に一役かってくれた大変思い入れのある機体です。

ちょっと今回はTinyhawkくんとの思い出を振り返ってみました。
Whoopをはじめたばかりで、これからAcroモードの練習もやってみようなんて考えている方に読んで頂きたいです。

【Emax Tinyhawk 】AngleからAcroモード移行の練習機にオススメ!

ちょうど1年前、足を骨折して動けない時期がありこのTinyhawkを部屋で飛ばしまくってたのを思い出します。(それくらいしか出来ることがなかったので)

機体が丈夫で、さらにブラシレス機でよく起こるモーターまわりのトラブル(ケーブル断然等)が機体構造上起きにくく、1セル練習機としてはオススメです!

予備フレームもストックしていますが、この1年もう数百回は激突&墜落等させていますがフレームの交換はまだ1度もした事がなく・・・こんな壊れないWhoopってなかなかありませんよね!

この丈夫で機体パワーの高いTinyhawkは、AngleモードからAcroモード移行の際に非常に役立ちました。

Whoopを飛ばしAngleモードでの飛行にも慣れてくると、Acroモードでも飛ばしてみたい!
なんてみなさん考えるかと思います。

私の場合、当時Angleモードに慣れすぎていたためか?なかなかAcroモードでの飛行感覚が掴めず手間取ったのを覚えています。

墜落・激突の繰り返しで機体破損も酷くて・・・

そんな時にお助け役で登場したのがこのTinyhawkくん。
いくらぶつけても壊れにくいのでガンガン練習出来ました。

そして野外では2セル機となりますがMobula7くんとのセットでAcroモード練習をやっていました。
この機体もAcroモード移行への練習機として非常にオススメ出来る機体かと思います。

【Mobula7】2SブラシレスWhoop『Happymodel Mobula7』が仲間入り!1Sブラシレス機UR65に慣れたらステップアップにオススメの機体です!

結局のところAcroモードってはじめてでもある程度Ratesを絞ってやると飛ばしやすいかと思いますが、これからAcroモードの練習をしてみようと考えている方には、そんなBetaflightの設定も???って事もあるかと思います。

確かMobula7はデフォルトでのRates設定がかなり低く飛ばしやすく設定されていました。
これが初めてでもAcroモードで飛ばしやすいと感じた理由だと思います。

感覚がなかなか掴めず当時は毛嫌いしていたAcroモードですが、不思議なもので今ではAngleモードの方が違和感を感じるようにもなりました。

この自粛期間を利用して、一周回って新たにお部屋AngleモードでのWhoop練習も楽しく・・・

そして最近は1セルWhoopのBT化をしております。
ブラシ機のBT化も完了し、手持ち1セル機はほぼ全てBT仕様となりました。

BT仕様でWhoopを飛ばすようになり、その受ける恩恵の大きさを一番感じたのもこのTinyhawkくんでした。

【Emax Tinyhawk】1セルTinyhawkのピッグテールをBT2.0コネクタに変更!まずはこの機体からでしょう!

Tinyhawk、いやTinyhawkシリーズの機体はほんとどれもいい!

そして1年経ったTinyhawkくんですが、まだまだ遊んであげますよー。
って事で今日の朝練終了!!

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