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【TRASHCAN】野外ロスト防止にブザーを取り付け&2Sバッテリー運用のためピッグテールをXT30プラグに交換!

足の骨折から約1ヶ月ほどが経ちましたがまだまだギブスが外れそうにありません。
最近2セルWhoopを飛ばすようになり野外飛行も楽しくなってきた矢先のアクシデント!

飛ばしたいけど飛ばせない、そんなこんなで最近はWhoopくんたちのメンテナンスばかりやっております。
今月だけでこれだけ増えたWhoopくんたち、来月?思いっきり彼らを飛ばすため今日もメンテナンスをやっております。

そして今日は2セルブラシレスWhoop『Eachine TRASHCAN』のピッグテールを2セルバッテリー運用のためXT30プラグに交換。
ついでに標準で付いてなかったブザーの取り付けもやっておきましょう。

野外で2セル機を飛ばすにはやっぱりブザー必須ですからね!

Eachine TRASHCANにXT30コネクタ&ブザーの取り付け!

先日仲間に加わった『Eachine TRASHCAN』、Happymodel Mobula7と並んで人気2セル機の一つですね!

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デフォルトの状態では1セルバッテリー(JST-PH2.0プラグ)×2本のピッグテールが付けられています。

標準のフレームには2セルバッテリーを載せることができます。

しかし1セルバッテリー×2本で運用しようと思えばフレームのバッテリーホルダーはスカスカ状態なので、サポートマウント等で固定してあげる必要があります。

最近2セルWhoopを飛ばすようになり2セルバッテリーの充電環境を徐々に整えています。

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2セル機を飛ばすにはやはり高出力が得られる2セルバッテリー(XT30プラグ)での運用の方が本来の能力を活かせそう!
ということで、ピッグテールの交換&野外飛行のロスト防止のためブザーを取り付けてみました。

ピッグテールをXT30プラグに交換!

Eachine TRASHCANには標準でJST-PH2.0×2本(1セルバッテリー2本)のピッグテールがFCに取り付けられています。

また、2セルバッテリー用のXT30プラグも付属しています。
付属のXT30プラグは少しケーブルが短かかったので今回別途ケーブルの長いものを用意しました。

サクッとピッグテールの交換をしていきましょう。
標準で付けられているケーブルを取り外しXT30プラグを取り付けます。
フレームにバッテリーを装着しケーブル配線の取り回しを考え適度な長さに調整してくださいね。
はい完成!

ブザーの取り付け!

次はブザーの取り付け!
付属のマニュアルでFC上にあるブザーポートの位置を確認。
ブザーには極性(プラスとマイナス)があるので注意して下さい。

下写真では赤ケーブルがプラス、黒がマイナスとなっています。

ヒートシュリンクチューブで補強して完成。

キャノピー内はWhoop_VTXCaddx EOS2カメラでスペースが限られるので今回はフレーム裏の後方に設置しました。

はい、なかなかうまいこと配置できたんじゃないでしょうか!
これで野外飛行も安心です!

現在不便な松葉杖生活が続き、なかなか野外で2セル機をガンガン飛ばす状況ではありませんが来月はコイツを思いっきり飛ばしてやろうとウズウズしております。

あとは外部レシーバーの取り付けを一緒にやろうと考えていましたが、手元にxm+レシーバのストックがないことに気付き今回は断念!
次回はレシーバーも取り付けてみて野外飛行の体制を整えてみようかと思っています。

 

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