現在愛用しているFPVゴーグル『Eachine EV100』付属バッテリーの故障から購入したバッテリーケース『FuriousFPV Smart Power Case』を使いはじめて半年ほどが経ちました。

3400mAhの18650Bリチウムイオン電池を使用して使っておりますが、Eachine EV100純正のバッテリー(1000mAh)に比べ駆動時間が約3倍ほど延び、バッテリー電圧や消費容量、ケース内温度などがディスプレイ表示され便利で使いやすいゴーグル用バッテリーケースとなっています。
また、電源スイッチがあり『Eachine EV100』(Fatsharkゴーグルなども同様)ではプラグの抜き差しによるON/OFFの必要がなくこれが非常に便利!

今回、この『FuriousFPV Smart Power Case』の充電ってどんな充電器使えばいいの?というお問い合わせを頂いたので簡単にご説明したいと思います。
『FuriousFPV Smart Power Case』の充電方法!
まず、この『FuriousFPV Smart Power Case』はリチウムイオンバッテリーが内蔵されたケースとは違い、このような18650リチウムイオン電池(別途用意する必要があります)を2本入れるタイプのバッテリーケースとなります。
私はこちらの3400mAh 18650Bリチウムイオン電池を2本使用しています。
つまり3.7V×2=7.4V(2セル)3400mAhのバッテリーとして使えることとなります。
結構大容量ですね!
そこでこの『FuriousFPV Smart Power Case』バッテリーケースの充電方法です。
①リチウムイオン電池専用充電器で充電!
『FuriousFPV Smart Power Case』はバッテリーケースなので内蔵する18650電池は簡単に取り出すことができます。
そこでこのようなリチウムイオン電池専用充電器で充電してあげる方法がまずあげられます。
私はこのような充電器を持っていませんが、Whoopをされている方でTaranis X-LITE送信機を使われている方結構多いと思いますが、これに使われているのがサイズが少し小さい18500電池が使われているので、両サイズ充電できるリチウムイオン電池専用充電器を持っていると便利かもしれませんね!
②バランス端子からの充電が可能!
次にこちらがメインとなるかと思いますが、ケース内の18650電池を取り出さなくてもゴーグルのファン用バランス端子(EV100ではDVR機器に使用)から直接充電することができます。
私が使っているのは『Charsoon DC-4S 2-4S Li-poly/Li-ion Battery Balance Charger』充電器。
上記の専用充電器を買うよりも安く、2〜4セルまでのバッテリーチェッカーとしても使えるので1台持っていると便利です!
②バランス充電器での充電!
最後にバランス充電器での充電です。
最近購入した『iSDT D2』充電器を例にすると、このD2充電器では上記のようなバランス端子のみでの充電ができません。(できる充電器もあると思いますが?)

そこで使用するのが『FuriousFPV Smart Power Case』に付属するこのケーブル。
このように接続すれば問題なく充電することが出来ます。
以上、『FuriousFPV Smart Power Case』バッテリーケースの充電方法を見ていきました。
私もこのバッテリーケースの購入を検討している際、これどうやって充電するんだろう?といろいろ悩んだのを覚えています!
ドローンやラジコン歴が長い方からしたら簡単な話なんでしょうが、Whoopを始めたばかりの頃はほんと分からないことだらけで・・・
購入を検討されている方は参考にしてみて下さいね!






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