FPVの練習機としてカスタマイズしたコスパ最高な初心者の味方Eachine E011、毎日コイツで練習しております。
HV(ハイボルテージ)のスティック型バッテリーが使えるようにフレーム&FCを加工したり・・・
acroモードの練習ができるようにSilverwareファームに書き換えたり・・・
パワーのある716モーターを搭載しており、何より安いのでモーターやフレーム、プロペラの部品取り(ストック)にも適しています!
フープの飛行練習でいくら壊しても安心な初心者の味方、私も大好きEachine E011。
練習機として毎日飛ばしているこのE011君なんですが、私の持っているカメラにピッタリ合う(シックリくる)キャノピーが見つからずカメラがむき出しの状態で飛ばしておりました。
一応、結束バンドで補強はしていたのですが、強い衝撃が加わるとフニャっと曲がってカメラに直接激突する事が多々ありました。
キャノピー付けずに飛ばしている方をよく見ますが、それは上手い方の話。
私なんて飛ばせばぶつけるが当たり前のど素人様!!
良い物がないかといろいろ探してたんですが、とりあえずこのカメラ用保護カバーに落ち着きました。
こんなもんでカメラがガードできるのか?
それが以外に、というよりかなりガードしてくれるじゃないですか!!
カメラに大きな衝撃が加わるのは大抵ドローンが前進している時だと思いますが、前進している時ってドローン後方2つのモーターの回転数が上がりこのように機体が前のめりに傾いています。
この状態で壁などにぶつかると・・・
こんな感じでこのカメラ用保護カバーと前方のプロペラガードがぶつかり、カメラに直接当たる事がないようになっています。
なるほど、よく考えられていますね。
ちょっと背が高くなるので、ちょっとしたテーブルの隙間など今まで通り抜けできていた所で頭が当たってしまうなんてことはありますが、これは慣れでしょうね!
もう少し低い方が狭いところなどは飛ばしやすいのでしょうがか、低くなるとカメラに直接当たる確率が増えちゃうんでしょうね。
あと取り付け方は非常に簡単なんですが、E011のフレームに取り付ける場合、フレームの裏側にネジ穴が無いのでキリなどではじめ少し穴を開けてやれば簡単に取り付ける事ができます。
付属のキャノピーを取り付けるためのポチッと張り出した出っ張りもピッタリとハマります!
とりあえず、これを取り付けてからは気兼ねなくぶつけまくっています。
それにしてもEachine E011って初心者にとって最高の練習機ですね!
最近は、初めての1Sブラシレスフープ『URUAV UR65』を買い、飛びっぷりに感動を覚え少し浮気気味ですが、まだまだE011君にはお世話になってもらいます。
そんなこんなで、Banggood でセールやってて安かったので『Eachine US65』もポチッとしてしまいました!!
今後は彼らがブラシレスフープの練習機となってくれることでしょう!
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