最近Tiny Whoop(タイニーフープ)というものに非常に興味を持ち、先日練習機として中華フープと呼ばれるEachine E010というトイドローンを購入しました。
Amazonで2,000円程で買うことが出来るのですが、これがなかなか良く飛んでくれて非常に面白く完全にハマってしまいました。
これからTiny Whoopをはじめたいという方や一度ドロローンを飛ばしてみたいという方に最適な機体となっています。

ところでTiny Whoop(タイニーフープ)って何?って方はこちらの動画を御覧ください。
興味を持たれた方で一度飛ばしてみたいという方は、とりあえず手頃な値段で買えるEachine E010はオススメです!
Eachine E010用 予備バッテリー&充電器セット
そして今回購入したのが、Eachine E010用の予備バッテリー。
Eachine E010を購入するとバッテリーが1個付属していますが、1個のバッテリーで飛ばすことが出来る時間はだいたい3〜4分ぐらいのフライトとなります。
そしてバッテリーの充電時間が30〜40分ぐらいかかります。
連続して飛ばしたい場合にはやはり予備のバッテリーが複数個あると便利です。
今回購入したのがこちら。
予備バッテリーが5個と充電器が付属しています。
Amazonで2,000円程度で購入出来ました。
純正のバッテリーと同容量の、3.7V150mAhのものが5個付属しています。
将来的にはもう少し本格的な充電器や高性能なバッテリーがほしいところですが、私のような初心者にはこれで十分だと思います。
Eachine E010は、空撮用のドローンと違いGPSや気圧センサーなどがないため高度維持機能が付いていません。
そのため、ホバリングなどの操作がなかなか難しい!
これは練習を重ねないとうまくならないので、今回購入したこちらには予備バッテリー5個に充電器が付属しているので、充電しながら飛ばしているとほぼ待ち時間なく連続飛行が可能となります。
本当は飛ばしたあとモーターが冷めるまで少し休ませてあげた方がモーターの寿命を伸ばすことが出来るらしいのですが、これは練習機なので問題ないでしょう。
どんどん飛ばして早くうまく飛ばせるようになりたいですからね!
付属の充電器は非常にコンパクトで、一度に6個のバッテリーを同時に充電できます。
こちらのジャックに付属のUSBケーブルを繋げて充電します。
モバイルバッテリーでも充電が可能なので、外で飛ばしながら充電をすれば予備バッテリー5個でほぼ待ち時間なく飛ばし続けることが出来ます。
予備バッテリーを購入し一週間ほどガンガン飛ばしましたが、ようやく屋外はもちろん狭い室内でも思うように飛ばせるようになってきました。
E010のボディーのフレームは非常に丈夫なのですが、屋外で連続して飛ばしているとさすがにフレームはボロボロに!
プロペラガードも割れては瞬間接着剤で補強してまた飛ばすの繰り返し・・・。
とうとうモーターを支えている支柱が割れてうまく飛ばないように。
しかしご安心。
E010用のボディーフレームは300円程度で売られているので、FC(フライトコントローラー)やモーターをはずし新しいボディーに移植すれば簡単に直せます!
このミニ四駆的なカスタマイズも楽しさの一つですね。
とりあえず新しいE010用のボディーフレームと回転数の高い6mmモーター(615 17500kv 65,000rpm)を注文したので、それが届くまで、新しく買ったEachine E011で今は練習中。
こちらのEachine E011はE010の後継機で、ボディーサイズは同じなんですがモーターがE010の6mmから7mmモーターにパワーアップしています。
この7mmモーター(716 Coreless Motor 60,000rpm)がなかなかパワーがあり、E010の純正モーターだと旋回時や自由落下に入った時にパワーがなく高度が下がったりそのまま地面に落下したりすることなく安定パワフルに飛んでくれます。
その話はまた別の機会にご紹介したいとおもいます。
今回は快適に連続して飛ばすために予備バッテリーは複数個あると便利という話でした。
E010が17500kvのモーターでどれだけパワーアップするのかも楽しみなところです!
いやぁ〜、中華フープ楽しいですね!








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