最近流行りのドローンをはじめたいけど、いろいろ規制があって難しそう!
私もそうなんですが、ずっとドローンを一回飛ばしてみたいと思っていたのですが、航空法などの規制で難しそうと諦めていました。
しかしこの動画を見てこんな小さなマイクロドローンと呼ばれるものが存在するんだとはじめて知りました。
そしていろいろ調べてみると30g以下の非常に小さなドローンでレースを行うTiny Whoop(タイニーフープ)なんて世界が存在することを知りました。
小さなドローンですがモーターやバッテリーなどをアップグレードさせたり、FPVと呼ばれるドローンにカメラを取り付けゴーグルを着用しドローン視点で操作したりと凄い世界なんです!
昔流行った(今も?)ミニ四駆みたいにドローンを自分仕様にカスタマイズしていくなんて非常に楽しそう!
アメリカでは2016年ぐらいから大ブームとなっているようで、Horizon Hobbyが発売しているBladeInductrixはプロペラを円筒で囲うことで空気効率をアップさせ、またプロペラガードにもなっているようです。
まずは練習機としてEachine E010を購入!
そんなTiny Whoop(タイニーフープ)をはじめたく、右も左も全くわからず、練習機としてBlade Inductrixと同じ形状で中国お得意のコピー商品、Eachine(イーシン) E010というトイドローンを購入!
いわゆる中華フープと呼ばれるものです。
Tiny Whoopをはじめたくいろいろ調べてみると、機体本体やモーター、バッテリーなどのパーツ関係もまだあまり日本では販売している店舗が少なく、Amazonで2,000円程度で買えるこのEachine E010はとりあえずTiny Whoopをはじめたい人やトイドローンがどんなものかを知るいい機体ではないでしょうか。
結果から言いますと、Eachine E010メチャクチャ楽しいです!
こんな安いドローンでもメチャクチャ楽しく遊べます!
完全にハマっちゃいました!
それではご紹介!
内容物は、ドローン本体にバッテリー、USB充電器、予備のプロペラ、説明書(日本語・英語)が同封されています。
機体本体は手のひらサイズ。
重量はドローン本体が17.1g。
バッテリーを含めてもわずか21.7gと非常に軽い!
こんな小さく軽いトイドローンでも非常によく飛びます。
しかし空撮用のドローンと違いGPSや気圧センサーなどが付いていないので、一定の高度で静止(ホバリング)させるのが非常に難しく、スロットルを微妙に上げ下げして高度を維持しなくてはいけません!
私は2〜3日ほど練習してようやく思うように飛ばせるようになりました。
私の動画ではありませんが、うまくなればこんな感じで狭い室内でも飛ばすことが出来るようになります。
プロペラガードは非常に頑丈で、室内で飛ばす程度なら何度ぶつけても壊れる心配はありません。
Tiny Whoopの練習機としては安くて丈夫なので最適です!
これからTiny Whoopをはじめたい方やトイドローンを飛ばしてみたい方にはじめの一体として非常に最適な機体となっています。
私は完全にドハマリしています。
慣れてくると旋回時や自由落下に入った時の高度低下などが気になってくるので、もう少し回転数の高いモーターにカスタマイズしようかと考えています。
また、この機体の後継機Eachine E011は少し大きな7mmモーターを使っていてパワーもありそうなのでそちらも試してみたいと考えています。
いやぁー、楽しい趣味見つけちゃいましたね!
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[…] こちらはEachine E010やE011など一般的な65mmフレームなどで横にポッチみたいな出っ張り(キャノピーマウントペグ)があるタイプのフレームにピッタリマッチしカメラを保護してくれます […]
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