昨年末あたりからWhoopのBT2.0化を行なっています。
従来のPH2.0やBT2.0バッテリーの混在がなかなか管理的にめんどくさく、これまで手持ち既存バッテリーのBTプラグ化などもコツコツとやってきました。
もう1セルバッテリーはBTバッテリーでいいかな?なんて考えています。
1セル機としては機体パワーが高いTinyhawkではさらにパンチが上がり、こちらはオススメできます。
既にUS65など手持ち1セルブラシレスWhoopはほぼBT化が完了しました。
しかしながらWhoop形状の機体ではBT化により受ける恩恵は大きいようですが、Toothpickに関してはいまだに???な状態です。
1セルToothpick『HX100 SE』の登場で最近は完全に1セルToothpickにハマっております。
2号機や3号機、さらに軽量2セル機・・・にまで発展し楽しんでいるのですが・・・
しかしToothpick形状の機体では、機体パワーがWhoop機と比べ高いためBT化の違いがあまりよく分からず。
手持ちBT2.0バッテリーが手元に増えてきた事からBTバッテリーで飛ばしていますが・・・BTバッテリーってPHバッテリーと比べプラグからバッテリーがすっぽ抜ける事がよくあります。
このあたり1セルToothpickではPHバッテリーの方が?なんて考えていましたが、管理的に面倒なので、まぁしょうがないかな?なんて・・・
で今回は、手持ち機体のBT化ほぼ完了してきたのですが、最後に残ったのがブラシ機。
こやつらもBT化してみようということです。
最近部屋でよく飛ばしているArmor65 Liteですが、安価なWhoopの割によく飛んでくれます。
ファームウェアで搭載されているSilverwareを書き換えることにより自分好みの機体調整なんかも出来ます。
716モーター機でパワーに関しては問題なくこれまで2回モーター交換していますが、標準の17500KVモーターからそろそろ19000KVに上げてみようかなんて考えています。
この機体もBT化の恩恵はあるのか?
手持ちバッテリーも大半がBTタイプのものとなってきたので、サクッとこちらもBT化!
で結果は、ブラシ機でもBT化により受ける恩恵は大きいようです。
パンチがもう!!
てことで、他のSilverware搭載ブラシ機もBT化。
昔よく飛ばしていたEachine E011サンタバージョンなんかもBT化いいんじゃないでしょうか。
以前、PH2.0プラグについてこんな記事を書いたことがあります。
PH2.0のプラグは機体パワー低下等でピッグテールを定期的に交換しています。(だいたい5時間くらいで私は交換するようにしています)
昨年末にBT化して2ヶ月ほど経つUS65は既に20時間ほど飛ばしているようですが、まだピッグテールの交換なしでもパワー低下等の変化はないようです。
PHプラグと比べ結構割高なBTタイプのピッグテールですが、これだけ寿命が長いようならこれはよさそう!
またBTバッテリー自体もPHタイプのバッテリーと比べ寿命が長いような気が・・・
2ヶ月ほど使っているバッテリーもほぼパンチ等の低下がないような?
このあたり使用頻度や環境等に影響する部分だと思いますが、みなさんのはどうなんでしょうね?
これからBTバッテリーが主流になってくるかは分かりませんが、手持ち機体のBT化で恩恵を感じられた方はもう完全にBT化を進めていくのがいいかもしれませんね!
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