手持ち1セルWhoopのBT2.0化を暇を見つけてはコツコツとやっております。
ブラシ機のBT化もいいようで、機体に関してはBTコネクタに対応したピッグテールに変更するだけなので簡単です。
BT規格がこれから一般的なものとなるかは分かりませんが、BT2.0と従来のPH2.0の混載は管理的に面倒で既存1セルWhoopは全てピッグテールを交換しました。
なんですが、問題なのはバッテリー。
ピッグテールの交換は簡単なんですが、面倒なのが既存バッテリーのプラグをBTプラグに交換する作業。
この小さいプラグのはんだ作業、これもう完全に内職です!
ようやく既存バッテリーのBTプラグへの変更もほぼ完了し、完全にBTバッテリーへの移行へと動いております。
新しいBT規格に完全対応させるには、あとはBT対応充電器があれば・・・なんですが。
これまで変換ケーブルを使い従来のPH2.0タイプの充電器を使ったり、『BT2.0 Battery Charger and Voltage Tester』を使って充電していました。
そして、AmazonのBETAFPVストアでBT2.0専用充電器『BT2.0 Connector 1S Lipo Charger Board』の取り扱いが開始されたのでこれを導入。
AmazonのBETAFPVストアでの取り扱いって最近非常に早くていいですね。
お値段も980円、本家で買うのとほぼ変わらない価格で翌日配送なのも助かります。
PH2.0→BT2.0変換ケーブル(6本)と値段は変わらないのでこっちの方がお得かな!
XT60プラグに対応したACアダプターが別途必要ですが、Whoopをやられている方なら1つや2つ既にお持ちでしょう。
BETAFPV『BT2.0 Connector 1S Lipo Charger Board』
BT2.0バッテリー専用の1セル充電器となります。
これまでのPH2.0プラグがBTプラグに変わっただけでよく見る1セル充電器と機能的には同じですが、サイズは結構コンパクト!
入力側はXT60プラグのみとなります。
入力電圧は3セル or 4セルに対応しており、スライドスイッチで選択します。
電源ボタン(ON / OFF)で充電の開始&停止。
バッテリー接続時、低電圧防止の為カットオフ電圧が3セル時10.8V、4セル時14.4Vに設定されているようです。
充電電流は400mAに固定されています。
また、こちらの一般的な出力12V 3A対応ACアダプター使用時は3セル設定で動作します。
これまでのPH対応充電器と機能的には変わりませんが、BTバッテリーに移行を考えている方は1台持っていると便利です!
また、最近Whoopを始めたばかりでACアダプターを持っていないって方は、XT60対応ACアダプターは1台持っていると何かと便利なのでこちらも一緒に用意するのがいいですね。
また、BT2.0対応製品のラインナップも続々と増えてきています。
興味ある方は、本家BETAFPVサイトやAmazon BETAFPVストアでチェックしてみて下さい!
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