普段私が愛用しているOpenTX搭載送信機『Taranis Q X7S』、そして最近新たに仲間に加わった『Taranis X9 Lite Pro』。
Taranis X9 Lite Proの方は、国内でも合法的に使える技適付き送信機(2019.07現在 技適取得待ち)となっており、これからWhoopをはじめようとお考えの方にはオススメです!
Taranis Q X7Sの方も技適付きマルチプロトコルモジュール『Jumper JP4IN1 Multi Protocal Radio Transmitter Module』使用により、こちらも技適付きとなり問題なく使えます!
そんな技適付きTaranis送信機兄弟?が揃ったところで送信機を使える状態にするまでのOpenTXの設定等を最近一からやってみました。
これからOpenTX搭載送信機を使われる方は参考にしてみて下さい。
はじめてのOpenTX まとめ!
OpenTX搭載送信機を使える状態にするまでにはいろいろと手間がかかります。
新しく仲間に加わったTaranis X9 Lite Proを例に初期設定等いろいろやってみたので参考にしてみて下さい。
OpenTX Companionの導入!
OpenTX搭載送信機を使う上で必須となるOpenTX Companionの導入です!
PCにインストールしたOpenTX Companionから送信機のモデルデータの作成やファームウェアの更新等ができるようになります。
OpenTX送信機の魅力はよく喋ること!
各スイッチに音声を割り当てれば便利に使えます!
OpenTX Luaスクリプトの導入!
テレメトリー情報を取得できれば、送信機からPIDやRate等各種設定を変更することができるようになります。
送信機のポテンショメーターにスロットル値を可変で変えられる設定をしておけば簡単にスロットルパワーをセーブして飛ばすことができます!
室内で2セルや3セル機を飛ばす時や野外でもセル数の高い機体を飛ばす際に非常に便利です。
私は2セル以上の機体はすべてこの設定を導入しています!
OpenTXは設定項目や出来ることが非常に多いため、はじめてOpenTXを使われる方の参考になるよう最低限の項目に絞ってご紹介させて頂きました。
まだまだ私も勉強中なので、便利な使用方法等ありましたらあらためてこちらに追加していきたいと思います。
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