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Tinyhawk ⅡフレームキットがBanggoodに登場!待っていた方きっと多いはず!

Tinyhawk Ⅱ Freestyleが登場しましたね!
Tinyhawkファンにとっては非常に嬉しい!

Emax Tinyhawk Ⅱ Freestyleが登場!待望のカメラ&VTXが強化されています!

で、今回はその話ではなくてTinyhawk ⅡフレームキットがBanggoodさんでも取り扱いが開始されたという話です。

このフレームキット(予備フレーム)ですが、これまでEmax公式サイトGearbestでの取り扱いしかなかったのですが、Banggoodさんでも取り扱いが開始されました。
これ、待っていた方きっと多いと思います!

基本的にTinyhawkシリーズの機体はフレームが非常に丈夫な作りとなっているので、そうそう取り替えることはないと思いますが、それでも予備フレームは手元に置いておきたいものです。

そしてTinyhawkSをお持ちの方は、フレームの交換でTinyhawk Ⅱ仕様に作り変えることが出来ます。
これやりたいと考えていた方、絶対に多いと思います。

TinyhawkSTinyhawk Ⅱは共に2セルWhoopとなり0802モーター仕様と基本となる機体構成はほぼ同じ機体となります。(モーターKV値は若干異なりVTX出力も異なりますが!)

両機を飛ばし比べてみた感じも特段大きな飛びの違いは感じられません。
・・・がしかし、Tinyhawk ⅡではRunCam Nano2カメラが採用されカメラ角度の調整も出来るフレームとなっています。

実はこれだけで両機の飛ばし心地?みたいなものは大きく変わってきます。

まずはTinyhawkシリーズの機体で共通で使われている600TVLの独自形状のカメラ。
コイツが結構曲者(個人の感想です)!
朝日や夕日の逆光状態になると非常に見にくいカメラとなります。

見やすい見にくいに関しては個人の受ける感覚なのでちょっと言い換えると、RunCam Nano2カメラ(Caddx Turbo EOS2カメラも同様)では逆光状態でも太陽が黒く抜けるくらいでまわりが白飛びしにくいため見やすいといった感じになるかと思います。

TinyhawkSユーザーの方がまずやってみたいと考えるのが、やはりカメラ交換だと思います。(私はそうでした)
しかし独自形状のフレームが使われているので、RunCam Nano2やCaddx Turbo EOS2カメラをマウントさせるのが非常に困難となります。(やられている方もいるようですが!)

上記カメラ以外にもBETAFPVのC01 Proカメラなどでも試しましたがなかなかマウントが難しくなるかと思います。
そんな事で私のTinyhawkSでのカメラ交換は断念していました。

そしてこのTinyhawk Ⅱフレームキットの登場で、カメラの変更&角度調整が出来るようになりますね!

これTinyhawk Ⅱ用のスペアフレームなんですが、TinyhawkSユーザーの方のためのフレームな気がします!
そして待っていた方多いことでしょう!

もちろん1セルTinyhawkの方でも同様の載せ替えが可能になりますね。

そして、ひ〜ち〜さんはカメラとフレームを固定しているビスを利用して今流行?のInsta360 GOマウントを固定されていました。
これすごくいいアイデアですね!

 

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Tiny Hawk IIにinsta360 Goを 載せてみた。 1つ目野郎がのってるみたい。 #emaxtinyhawk2 #fpvdrone #insta360go #ドローン

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ということでTinyhawk ⅡフレームキットがようやくBanggoodさんで取り扱いされるようになったという話でした。
あとは中国の物流状況が問題ですね。

Banggood担当者からは正常に戻りつつありますという話を伺いましたが・・・今まで通りのスピードで届いてくれればありがたいのですが・・・。

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