はじめてUR65を飛ばした時ぐらいの衝撃を受けたEmax Tinyhawk。
最近のお部屋Whoopはこればかり飛ばしています。
室内だけでなく野外でもパワフルに飛んでくれ、容量の大きなバッテリーも軽々持ち上げ飛行時間も長い!
おまけに多少の衝撃では壊れにくく非常に丈夫な造り&構造になっているのが大きな特徴です。
1セルブラシレスWhoopではおそらくUR65とともに最強の機体となるのではないでしょうか?(勝手な意見です!)
そんなEmax Tinyhawkですが、Instagramで興味を持たれた方からいろいろコメント頂いたので今回飛ばす際にあると便利なアイテムを簡単にまとめてみました。
アイテムと言っても簡単に自作できるものばかりなのでTinyhawkユーザーの方はぜひ活用してみて下さい!
目次
Emax Tinyhawkを飛ばすのにあると便利なアイテム!
フレームの形状が独特なTinyhawkですが、延長ケーブルや変換ケーブル、バッテリーマウンタなどがあればいろんな容量やサイズ、形状のバッテリーを使って飛ばすことができ非常に便利になります。
バッテリーフォームマウンタ!
Tinyhawkには標準で450mAhのバッテリーが付属します。
しかし容量の小さなバッテリーを使うには、バッテリーホルダに上手く収めることができません。
このように容量が小さなバッテリーを使う際はバッテリーフォームマウンタがあるとキレイに装着することができ便利です。
JST-Ph2.0 延長ケーブル!
Tinyhawkに標準で付いているピッグテール(電源ケーブル)は非常に短くなっています。
ケーブルが付いているバッテリーでは問題ないのですが、このような端子のみのバッテリーではケーブルが届きません。
はじめこの短いピッグテールを長いものに交換しようと考えていました。
しかし手持ちのバッテリーにはいろんなタイプのものがあり、これらのバッテリーを使い回すには延長ケーブルで対応した方が何かと取り回ししやすいため、こちらの延長ケーブルを作成しました。
JST-PH2.0ケーブルのオス型とメス型を接続するだけなので簡単に作成できます。
バッテリーマウンタ(1セルバッテリー2本搭載可能)
Tinyhawkには標準で450mAhのバッテリーが付属していますが、普段1セルWhoopは65mmフレームサイズのものをよく飛ばしているためバッテリー容量はその大きさや重量的に250mAhや多くても300mAhまでのバッテリーを使っています。
Tinyhawk用に大きな容量のバッテリーを新たに用意するのもありかもしれませんが、私は現在手持ちの1セルバッテリーを活かせるようにこちらのバッテリーマウンタを用意しました。
そして次に紹介する1セルバッテリー2本を並列接続できるケーブルを作成し使用すれば、手持ちのバッテリーを活かし大きな容量のバッテリーとして飛ばすことができます。
1セルバッテリー2本 並列接続ケーブル
JST-PH2.0ケーブル(オス型2本)を並列接続し1セルバッテリー2本をメス型に変換できるケーブルを作成。
この変換ケーブルを上記バッテリーマウンタと組み合わせれば容量の大きいバッテリーとして飛ばすことができます。
例えば、300mAhバッテリー2本使えば600mAhの大きな1セルバッテリーとして使え、パワーのあるTinyhawkならこの程度の重さなら軽々持ち上げてくれます。
また300mAhバッテリー2本だと飛行時間は室内で5分近く、野外でも4分は飛ばすことができます。
これだけの時間飛んでくれると非常に楽しく、練習機としても最適です!
最後に!
ケーブル類は非常に簡単に自作でき、またバッテリーマウンタはBanggoodで200円程で購入できるので機体購入時に一緒に買っておくのがいいかもしれませんね!
これだけ持っていると新たにバッテリーを購入しなくても手持ちのいろんなタイプの1セルバッテリーが使えTinyhawkを飛ばすことができます。
Twitterの先輩方の飛行を参考に、狭い室内でアクロモードの練習も少しずずやっていますが、Tinyhawkは機体が非常に丈夫な造りになっており、また飛行時間も長いため1セルWhoop練習機としても最適です。
そして練習機として飛ばす場合、標準の3枚ペラを4枚ペラに交換すればタートルモードが使えるようになり、より一層便利になります!
Emax Tinyhawk Indoor FPV Racing Drone BNF RTF F4 4in1 3A 15000KV 37CH 25mW 600TVL VTX 1S – BNF
Emax Tinyhawk Indoor FPV Racing Drone BNF RTF F4 4in1 3A 15000KV 37CH 25mW 600TVL VTX 1S – RTF
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