【Tiny Whoop】ブラシレスモーター不調の多くは端子部分の断線や接触不良が原因!カシメ圧着ペンチが1台あると簡単に直せ便利です!

Tiny WhoopでFPVをはじめて3ヶ月ほど経ち、毎日楽しくフープを飛ばしております。

615モーターのEachine E010からはじまりE011F4 FCで自作した716ブラシモーター機などを飛ばしています。

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最近では1Sのブラシレスモーター機『URUAV UR65』の飛びっぷりが大変気持ちよく練習機としてよく飛ばしています。

はじめてのブラシレスフープ『URUAV UR65』を購入。これ最高に楽しく飛ばせる機体ですね!

ブラシレスモーター機といえば2Sのカッ飛びフープBETAFPV『Beta75X』もちゃんと飛ばせるように今練習をしています。

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そんなブラシレスモーター機を飛ばしていると頻繁に発生するのがモーターの不調

今まで何の問題もなく飛んでいたフープくんのモーターが急に1つだけ動かなくなり、モーターの配線や端子部分をちょっと触ってやれば元に戻る。
完全に接触不良ですね!

ブラシレスモーター機を飛ばしているとこのようなモーター不調が結構頻繁に起こります。

ブラシモーター機の場合、モーターの寿命で不調になることはありますが配線の接触不良などあまり起こった経験がありません。

このブラシレスモーター機によくある接触不良、よくよく考えてみるとフレームの構造にありそうですね!

ブラシモーター機のフレームはこのようにモーターダクト?(モーターを収めている筒部分)が長いためどんな角度で墜落してもモーターの配線や端子部分に負荷がかかることはほぼありません。

しかしブラシレスモーター機の場合、このダクト部分がないためモーターのケーブルやその先の端子部分に衝撃がもろに加わってしまいます。

それが蓄積して端子部分でケーブルがよく断線するんですね!

補強を繰り返したうちのUR65くんのモーター周りはこんな感じに。

最初は端子部分でケーブルが断線するとこのように半田付けして直していました。
しかしUR65やBeta75Xのモーターは1.25ピッチ端子のため、カシメている金属端子が小さくすぐ外れてしまいます。

しょうがないのでシャフト折れ等で使えなくなったモーターの端子部分を切り取りケーブルを半田付けし熱収縮チューブで補強していました。

そんな補強作業を繰り返してきたUR65くんのモーター周りの配線がひどい状態に!
全てのモーターが補強作業で手を加えられており、非常に不格好でかっこ悪い状態に!

ブラシモーターではあまり起こらなかったモーター配線の不調、こんなに頻繁に起こるならこれからのことも考えカシメ圧着ペンチを買うことに。

結果的に買って大正解!
カシメる作業に慣れてしまえば、このようなブラシレスモーターの端子部分の配線をキレイに自分で直すことができますし、バッテリーのバランス端子の不調などなど一台持っているとこれからのフープライフに役立ちそうです。

Whoopサイズにピッタリ!精密圧着ペンチ PA-09

カシメる圧着ペンチにはいろいろなサイズのものがありますが、フープで使うサイズのものはこちらの『エンジニア 精密圧着ペンチ PA-09』が最適です。

1.25〜2.5mmピッチまで対応しているのでフープで使うなら全てカバーできそうです。
また、JST-PH端子やJST-ZH、JST-NH、Molexなどの端子に対応しています。

1台持っていると大変便利なんですが、お値段がちょっとお高い!
私はAmazonで買ったのですが4,000円はいかないかなってくらいのお値段!

ペンチ一つにこの値段、高い!

学生時代は工学部にいたので、昔使っていたのが残ってるか実家で探してもらったが見つからず・・・。
2週間ほど迷って購入を決意!

買ってしまえばこっちのもの。
ケーブルが断線しても自分で簡単キレイに直してやることができます。

簡単はちょっといいすぎかな?

大きい端子をカシメるのは簡単なんですが、フープのブラシレスモーターで使われている端子は1.25ピッチと小さな端子が使われ、当然カシメるダイス部分(金属の部分)は非常に小さくなっています。

こちらが1.25ピッチの3ピン端子とダイス。
カシメるダイス、非常に小さいです!

細かい作業となるためこの圧着するペンチの他、当然ピンセットは必須となり、拡大鏡などがあれば作業は非常にしやすくなります。

このあとこの圧着ペンチの使い方をご紹介しようと思っていましたが、なにせダイスが小さすぎカメラのフォーカスが合わないから写真が撮れない。

なので簡単にご説明。

リード線を端子の金属部分(ダイス)に固定するには、次の2ヶ所を圧着して固定します。
つまりリード線の中の銅線部分と外の皮膜部分2ヶ所を圧着するということです。

ダイス圧着手順
  1. 芯線バレル リード線の芯線(中の銅線)部分を圧着して固定。
  2. 被覆バレル リード線の皮膜部分を圧着して固定。

それではカシメる作業、やっていきましょう!

ワイヤーストリッパーで皮膜を剥ぎます。
これもフープ必須アイテムの一つですね!

ブラシレスモーターの1.25ピッチ端子の場合、まず1.0mm幅部分にダイスの芯線圧着部分を合わして圧着。

次に同様に被覆バレルを1.4mm幅部分で圧着して固定すれば完了です。

圧着の作業自体は簡単なことなんですが、なんせこの1.25ピッチ端子のダイスが非常に小さい!
はじめての方はいきなりモーター配線の本番にいかずに、リード線を用意し何度か練習した方がいいと思います。

私もはじめ10回ほど失敗しましたがコツをつかめると簡単です!
何度か失敗もしましたが、ダイスに配線をキレイに圧着することができました。

そしてあの不格好なうちのUR65くんのモーター周りのケーブルも、こんな感じにキレイにスッキリすることができました。

フープでブラシレスモーター機を飛ばす方は1台持っていると役立ちます!
またゴーグルのバッテリーや最近流行りの2Sフープのバッテリーのバランス端子の補修などなど、一台持っていると大変便利ですよ!

 

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