最近足を骨折し1SブラシレスWhoop『URUAV UR65』ばかり飛ばしております。
今までいろいろイジッてきたUR65くんですが、やっぱり楽しい!
室内はもちろん野外でもパワフルに飛んでくれる非常に優秀な機体です。
過去、故障等で4回ほど交換しているUR65純正カメラなんですが最近使っているのが『Eachine TX06 AIO Camera』。
UR65やUS65等URシリーズ純正カメラとほぼ同性能でお値段が約1/2となんともお得なカメラ!
URシリーズのストックカメラとして、またWhoopの軽量AIOカメラとしてオススメです!
そして今回、このAIOカメラを使い先日仲間に加わったMobula7のキャノピーとの組み合わせでUR65を組み直してみました。
UR65純正キャノピーではカメラがズレ落ちてしまう問題がありましたが、Mobula7のキャノピーでは少し改良されているようですね!
それではサクッと載せ替えをしてみることに!
UR65にMobula7キャノピーがピッタリマッチ!
こちらがMobula7キャノピー。
URシリーズ純正カメラはもちろん、今回使っている『Eachine TX06 AIO Camera』のアンテナもちゃんと通すことができます。
付属するカメラズレ落ち防止用のパーツで固定します。
そしてフレームとの取り付けなんですが、ちょっとここで注意が必要です。
Mobula7用に作られたキャノピーなのでフレームにピタッと密着する感じとなります。
Mobula7やTRASHCANではFCから少し浮かす感じで装着できるようフレームのFC固定の支柱やゴムダンパーが少し長いものが使われています。
TRASHCANではFCとVTXの2段構成になっており、またMobula7では同様に「Whoop_VTX」でカスタマイズできるようにこのような構造になっているようですね!
このMobula7用キャノピーをUR65で使う場合、カメラ角度をつけるとカメラ底部がFCと接触スレスレ状態になります。
なのでカメラとFCとの間にクッション材等を仕込んでおくと安全ですね!
そして装着完了!
UR65くんにピッタリとマッチしました!
兄弟?2ショット!
また頻繁にキャノピーが割れてしまうBeta75Xなんかにも使えないかなっと考えています。
同形状のTRASHCANキャノピーを使いCaddx EOS2カメラなんかにも使えそうで検討中です!
それにしてもUR65くんのカスタマイズはほんと楽しいっすね!!
あっ!そうそう、あとUR65デフォルトの状態だとうまく機能していたタートルモードが
起き上がってくれない!?
0802モーターに変更したためなのか?またProps Out構成(モーター逆回転構成)?キャノピー変更による重心の変化?なのかよく分かりませんが上手いこと起き上がってくれません!
これ現状の私の松葉杖FPVでは非常に不便で何とか解決しないものかといろいろとやっていますが・・・?
また最近仲間に加わった『Emax Tinyhawk』くんが1S機にも関わらず2S機よりも大きなフレームが使われ非常にパワフルで飛ばしやすく!
室内でもパワフル&超安定飛行ができ、かつフレームがかなり頑丈でペラやモーターなど主要パーツがフレームに完全にガードされており1セルWhoopの練習機としてかなりオススメな機体ではないかと!
そのあたりまた次回ご紹介したいと思います。
最近2S Whoopを飛ばすようになりちょっとご無沙汰気味だった1S機でしたが、やっぱり1S Whoopメチャ楽しいですね!!
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