最近、ナノサイズ(名前にNanoが付くものも含め)と呼ばれる非常に小型なVTXが増えてきたように思います。
RedDevilではじめてNanoサイズとなるEachine VTX NanoというVTXを使い、そして設置スペースが限られたSailfly-Xでのカスタマイズではこの小型VTXは非常に役立ちました。
そしてTinyhawkSでもその限られた設置スペースゆえにVTXの変更が非常に困難だったのですが、このサイズのVTXが役立ちました。
NanoサイズのVTX、設置スペースが限られる機体には非常に有効なものとなります。
TinyhawkSのVTX変更では、FC&カメラへの接続がプラグ式となっているこのVTX NanoはマウントしやすかったのでこのVTXを選んだのですが、もう一つ候補だったのがさらに小さいEachine NANO VTXです。
こちらのVTXは400mW出力が可能なVTXなんですが、さらにマイクが付き音声記録も出来るようになったEachine NANO VTX V2が現在プレオーダーが開始されました。
1,000円ちょっとで買えるVTXですが、サイズもどんどん小型化され性能もアップしてきています。
VTXに関しては系統図の入手が可能なのかなどいろいろと問題もあるのでが、普段よく使っているものを中心に少しご紹介したいと思います。
目次
小型VTX(NanoサイズVTX)を比較!
Eachine VTX03S
まずはEachine VTX03S。
こちらのVTXはNanoサイズとはいかず?今となってはサイズは少し大きいのですが、系統図の入手も容易にできBanggoodさんでは1,000円程で入手出来ます。
VTX03からアップグレードされ、このVTX03SではSmart Audioにも対応しています。
Whoopをはじめた当初から愛用しているVTXの一つです。
非常にメジャーなVTXですね。
Eachine VTX Nano
こちらはEachine Reddevilで使われているVTXで、サイズは16mm×16mmで重量は約1.2g(アンテナ含まず)となり25〜200mW出力が可能なVTXとなっています。
FCやカメラへの接続がプラグ式となっているので、機体構成上配線が大変な場合にプラグ式だとメンテ等しやすくなります。
VTXへの接続がプラグ式となっているCrazybee F4 Pro V2.1 FCと相性がいいかと思います。
Eachine NANO VTX V2 & NANO VTX
そしてさらにサイズが小さいEachine NANO VTXです。
こちらは25〜400mW出力VTXとなり、サイズは14mm×15mmで重量は約1.5gとなっています。
さらにマイクが付き音声記録ができるようになったEachine NANO VTX V2が現在プレオーダーでの受付が開始されました。
こちらはサイズは同じで14mm×15mm、重量は約3.0gとなっています。
RunCam TX100 Nano VTX
こちらは25〜100mW出力VTXとなり、サイズは14mm×14mmで重量は約1.5g(アンテナ含む)となっています。
こちらのVTXは非常に人気があるのでしょうか?
Banggoodさんで頼んでいるのですが、もう2ヶ月ほど経ちますが在庫が確保出来なく今だに出荷されておらず・・・。
RunCam TX100 Nano 5.8G 37CH 25mW/100mW VTX Smart Audio IPX IPEX for RC Tiny Drone Mini FPV Camera FC
最後に!
これまで使ったことがある(使う予定のものも含め)NanoサイズのVTXを少し見ていきました。
設置スペースの限られる機体では非常に有効となります。
あと有名所で言えば、TBS UNIFY PROなどが挙げられるのでしょうか。
あとは系統図の入手が可能か?など問題となりますがこちらも参考にしてみて下さい!
うーん、それは残念です(*_*)
気持ちよく飛ばしたいだけなのに・・・ドローンくんはいつもトラブル起きますよね!
でもそこから学ぶことも多く・・・いやいや、FCまわりのトラブルは何とかしてほしいものです。
ですよねー。予備のFCに取り替えて、気分もアゲアゲです!色々アドバイスありがとうございました
個別でモーター回して問題なければ、BLHeliでのRevers設定ですかね?
次々と新しい症状発覚!モーター替えても地上で前転後転…
Betaflight に繋いだ時にでる、ドローン機体がグラフィックと連動して普通はグリグリ動くはずなのに、機体の傾きがグラフィックに反映されてない!(◎_◎;)
もうわけわかりませんです!笑いがでてきました!
こんばんは。。判明しました。どうもFCが逝ってしまっていたみたいです。ハズレをひいたのかもしれません。ESCが一つ溶けてました
特に問題ないかと思いますが・・・!?
BFのバージョンによっては反映されない部分もあるかと思いますので、一応Betaflight Configuratorの各タブ?[受信機]や[モード][PID]など全て確認した方がよさそうです。
あっ、ちょっとまぎらわしい言い方しちゃいましたかね?
FCにファームウェアを上書きする・・・単純にトラブルなど起こった時にFCのファームウェアをアップorダウングレードするという意味です。
そこから以前の機体設定diffを流し込みますが、それがないので再設定(PIDやRates、電圧設定などなど)してという感じですかね。
FCのファームウェア書き換えはこんな感じです。
https://burariweb.info/drone/betaflight-firmware-update-method.html
なるほどやってみます!ちなみにほぼ同じ構成の同じタイプのFCのdiffはあったんで、それで上書きしたりできますか?
故障診断二日目!(◎_◎;)
別のモーターに替えて試してみました。結果、クルクル回り始めました!どうもFCが死んだんかいなって感想です。。闇が深すぎますねー
いろいろとトラブっていますね!
一概には言えませんが・・・
ファーム更新してトラブった時はファームを元に戻して、Betaflightは以前保存していたdiffを流し込んでやれば大抵のことは解決するように思います。
トラブル出てなかなか解決しないと大変なんですが、これが一番のスキルアップの機会・・・なんて考えて、私なんかは立ち止まる日々の繰り返しです(^_^;)
ヤバいことに最初にdiffupしなかったんですよ…
では、ファーム新たにフラッシュしなおして再設定ですね!
すいません、不勉強です。どうやれば良いのかお時間ある時に情報いただけますでしょうか。m(__)m
おお!早いですねー!
デスロールが出だすと厄介ですよね。
自分も数回経験していますが、モーターまわりのトラブルが多いようです。
調子悪いモーターが入ってると結構頻発してました。
最終的にそのモーター焼けたりとか・・・
原因を調べるのが難しくてほんと厄介ですよね!
再度、betaflightでモータータブ動かしてみたけど、特におかしくなく、BLHeli Configuratorでさいど更新してみたあと、バッテリー繋いで起動させてみたら、全くarmingしない。あれあれって思い再度betaflightつないでみたら、モータータブで動かそうとしても、全モーター反応しない。さらに、モードタブみたら、horizonモードのタブがひょうじしてない…!もうわけがわからない。またFCが死んだんかいな…って思ってしまいます。お手上げじょうたいです
こんな小さいvtxもあるんですねー。早速ポチりました。系統図も手に入れたんで、申請します!
ところで、自作toothpick 機がデスロール頻発…悲しみにうちひしがれてる毎日です。