書籍『はじめてのM5StickC』のご紹介!記事掲載して頂きました。

3Dプリンタ歴半年となりましたが普段使っているあると便利なアイテム4選をご紹介!

3Dプリンタを使うようになり半年ほどが経ちましたが、私が普段いつも使っている3Dプリンタ関連の便利アイテムを今回ご紹介したいと思います。

もうある程度3Dプリンタをやられている方からしたら「もっと便利なものがあるよ!」なんて意見もあるかと思いますが、3Dプリンタ歴半年の私が普段マストアイテムとして使っているもので3Dプリンタ関連アイテムとしてはみなさん一度は使われたことがあるであろう定番的なアイテムになるかと思います。

便利なものばかりでこれまで当ブログでご紹介したもののまとめ的な記事となりますが、3Dプリンタを使い始めたばかりの方はおそらくそんな定番的なアイテムの存在も分からない状態から始められているかと思います。(私もそうでした)

半年ほど3Dプリンタを使ってきてようやく私もマストアイテムと呼べるこれらのアイテムをいくつか使うようになりましたが、どれも便利なものばかりなので3Dプリンタ初心者の方は参考にして下さい。

【3Dプリンタ】あると便利なアイテム4選!

3Dプリンタであると便利なアイテムはいろいろとありますが、使われる方の環境などでも変わってくるかと思います

そんな中でも3Dプリンタの先輩方みなさん1度は使ったことがあるであろう定番的なアイテムはいくつかあります。
私もSNS等で教えて頂いたものばかりとなりますが、現時点で私が普段便利に使っているマストアイテムを4つご紹介したいと思います。

個別記事としてはこれまで当ブログでご紹介したものばかりとなりますが、「他に便利なアイテムってありますか?」といったご質問を多く頂くことから4つに絞ってまとめて当記事でご紹介したいと思います。

マスキングテープ & スティックのり

造形物のファーストレイヤー(1層目)の定着が悪いと、造形途中に造形物がベットから剥がれてしまったり反りなどの原因になります。

反りが発生すると造形物の寸法などにも影響しますし、下手をすれば造形途中にノズルが接触し剥がれてしまい失敗するなんてこともあります。

3Dプリンタでの造形で重要な項目の1つとしてこの第1層目の定着があげられると思います。
ファーストレイヤーが上手くプラットフォームに定着しベットのレベルも適切に取れていれば大きな失敗はあまり起きにくいかと思います。

そのため1層目の定着を良くするためにみなさんいろいろと試されているようですね。
そんな中でも最も定番的、そしてみなさん一度は試されたことがあるのがマスキングテープやスティックのりを使う方法だと思います。

ガラスベットに薄くスティックのりを塗ったり、マスキングテープを貼ると吸着が非常に強くなります。

スティックのりの場合、何度か塗っていると表面に凹凸が出来てくるので定期的に清掃が必要となります。
そしてマスキングテープのみでも吸着力は上がりますが、さらにその上からスティックのりを使えば吸着力も増して反りなどの対策にもなります。
そしてある程度使うと取り替える・・・これも簡単&手軽に出来るのがいいですね!

最近SNSなどでPEIシートを使われている先輩方を多く見かけるので試してみようかと思っていますが・・・
表面も綺麗で吸着力も強く、張替えも簡単でコスパが高い製品なのでまずはマスキングテープやスティックのりを試してみるのはいい方法かと思います。

【3Dプリンタ】1層目が定着しにくい?定着があまく反りが発生する?マスキングテープを1枚貼るだけで効果は抜群でした!
【3Dプリンタ】1層目の定着に効果が高いマスキングテープ&スティックのり!またそのダブルで使うと後処理も楽で便利です!

ニトムズ テープはがしカッター(スクレイパー)

次にスクレイパーですが、これも3Dプリンタ関連アイテムとして『ニトムズ テープはがしカッター』というド定番アイテムがあります。

造形物をビルドプレートから剥がす際に使用するスクレイパーですがこれまでいろいろと試してきましが・・・
もうこれ1本持っていれば問題ない感じですね。
これで剥がせなかったものはこれまでありませんでした。

上記マスキングテープやスティックのりを使うと吸着力が非常に強くなりますが、この刃物のような薄い刃先を食い込ませると簡単に剥がすことが出来ます。

3Dプリンター御用達アイテム!『ニトムズ テープはがしカッター』がスクレイパーとして大活躍しました!

シックネスゲージでレベル調整

次にファーストレイヤーの定着同様、最も重要となってくるのがノズル高の調整だと思います。
コピー用紙を使ってベットとノズルの間隔(ノズル高)を調整する例のアレですね。

最も重要な項目なのにコピー用紙を使って調整するといったなんともアバウトといいますか職人技的な方法が私は非常に苦手で・・・

一般的にノズル高はコピー用紙1枚分くらいの約0.2mmが最適と言われていますが、なかなかこの調整が難しい!
これを数値として分かりやすくする方法としてシックネスゲージと呼ばれる厚みプレートを使う方法があります。

単体または複数枚厚みプレートを組み合わせ任意の厚みに調整もでき、何より数値としてノズル高を扱えるので次回の調整などにも活かせます。

そしてコピー用紙を使った調整はノズル先端が紙に触れた感覚も分かりづらいのですが、シックネスゲージの厚みプレート(リーフ)は金属製なのでそのあたりの感覚も分かりやすくなります。

オートレベリングを導入するとテストパターン等を出力させながらZオフセットを調整しノズル高を微調整するといったこともできるのですが、手動での調整ではベット上の端を何度もレベリングナットを回し調整する必要があるのでシックネスゲージを持っていると便利になるかと思います。

【3Dプリンタ】ノズル高のレベル調整にコピー用紙使ってる?シックネスゲージを使って数値化すると便利ですよ!

ノズルや継ぎ手の交換にラチェットレンチがあると便利

上記でご紹介したものは、3Dプリンタではみなさん使われている(使ったことがある)定番的なアイテムになるかと思います。

そして最後に1つ上げるとしたらラチェットレンチ(ソケットレンチ)は1台持っていると役に立ちます。

この半年間、毎日何かしらを出力させています。
そのためか月イチ間隔くらいでノズルの詰まり等により交換や清掃作業をやっています。

FDM方式の3Dプリンタではノズルの交換や清掃は避けては通れないものなので3Dプリンタに付属のレンチなどより1本ラチェットレンチを持っていると便利かと思います。
またクイック継ぎ手の交換などでも使えます。

3Dプリンタでレンチを使うのは主にノズルや継ぎ手の取り付け・取り外しの時となりあまり使う頻度的には高くないのでこのためだけに高い工具はちょっと?なんて思っていましたが、Amazonブランドのソケットレンチはなかなか使い勝手がよくお安いのでおすすめです。

【3Dプリンタ】Amazonブランドのソケットレンチ(ラチェットレンチ)が3Dプリンタ用途で便利に使えてます!

以上、私が普段使っている便利なマストアイテム4選でした。
あとはサポート面を整えたり、はめ込む構造のもので上手く寸法が合わない時など棒ヤスリを使っていますが、これもあると便利ですね!

そしてこれらアイテムを収納するツールスタンドを3Dプリンタまわりに置いておけば便利に使えます。
自分が作ったものの紹介となりますが、こちらのミニサイズのツールスタンドは結構便利です。(自画自賛です!)
興味がある方は使ってみて下さい。

シンプルなツールスタンドを作ってみました!【STLデータ公開】

最後に!

どれも3Dプリンタをやられている方なら一度は使ったことがあるであろう定番的なアイテムばかりですが、始めたばかりの方は参考にして頂ければと思います。

とは言っても私もまだ3Dプリンター歴半年ほどでこれからまだまだ別の便利アイテムを使う機会があるかと思います。
その時はあらためていろいろとご紹介できればと、この半年を思い返しながら書いております・・・

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