ここのところHX100 SEばかり飛ばしています。
寒いですから1セルでサクッと飛ばしに行けるのがいいですね。
そして面白すぎて2号機を先日作ったのですが、もう結論から言っちゃうと1セルとは言えToothpick形状で非常によく飛ぶ機体なのでFC内蔵の受信機では心許なく・・・
特にこの2号機ではCrazybee F4 Pro FCを使っていますが、Crazybee系のFCって内蔵レシーバーが弱い(範囲が狭い)なんて話をよく耳にします。
以前Mobula7でも同様に内蔵受信機が弱く、電波ロストしまくったので受信機を増設しました。
それ以降、野外機は基本的に外付けで受信機を取り付けるようになりました。
野外機はFC内蔵受信機では心許ない?
私の場合、普段Taranis送信機を使っているので受信機はFrsky xm+をいつも使っています。
この受信機で大きなトラブルあったかな?くらい野外で飛ばすなら安心感があります。
本日、このHX100 SE 2号機を使い先日導入してみたEmuflightのテスト飛行をしていたのですが・・・[RX LOSS]が数回出て墜落なんて場面がありました。
もうねー、内蔵受信機なんか信じない😩
帰ったら受信機増設してやる! pic.twitter.com/uNYAC00r1F— ガジェット大好き!! (@smartphone_jp1) February 12, 2020
確かにRSSIの値が40位と低い値になっています。
ノーマル状態のHX100 SEの以前同じ場所で飛ばした動画を見てみると、これも50位と低い値のようです。
HX100 SEに標準で使われている星形FC『F4 1S Brushless Flight Controller V2.1』も内蔵受信機が弱いなんて話も聞きます。
今回飛ばしている2号機は、Crazybee F4 Pro FCを使いFC以外の構成は変えず作った機体となります。
そもそもこのFCでもう一機作ったのは、標準のHX100 SEでは出来ないブザーの設置や受信機増設が可能だからというのが大きな理由です。
そしてモーターを変えたら、今後かなり軽量な2セル3セルToothpickなんてのも作る事が出来そうです。
この小さく軽い機体サイズでビュンビュン飛んでくれるので、落とした時ブザー付いてないと探すのがほんとに大変なんです!
そして受信機の増設が可能なのも大きいですよね。
今回のように、もうFC内蔵の受信機で野外飛行は信用できない!
手元にFrsky xm+受信機は用意していたのですが、Emuflightいろいろいじっていたら・・・後回しになっちゃってました!
真っ先に取り付けておけばよかったぁー!
軽い機体なので下手にぶつけたりしない限りそんなに大きな機体破損もこれまでなかった機体ですが・・・さすがにRX LOSSでコントロールを失い硬い遊具に正面衝突、これはさすがにフレーム曲がる&片腕折れかけになりました!
面白い機体なのでストックフレームを先日、BETAFPVのサイトから注文していますが、Amazonでも取り扱い開始されたんですね!(いつの間に!)
少し高いですが翌日配送なのがありがたい!
AmazonのBETAFPVストア、最近取り扱いが非常に早いので助かります!
Emuflightってどうよ?
そして肝心のEmuflightなんですが、かなり使いやすそうです。
最近よくEmuflightにJESCフィルターを入れたりされている方がいますが、Emuflightだけでもその飛びのフィール雰囲気を変える事ができ楽しかったです!
Betaflightではまだまだスキル不足で細かい調整が出来なくても、プリセットが用意されており、またEmuboostの値を変えていけば飛びがガラッと変わったりと・・・私のような初心者には適しているのかな?なんて思いました。
こちらの話はまた別でご紹介出来たらと思います。
それにしても1セルToothpick、面白いですねー!
そしてもう一機別構成で組んでみようと考えています。
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