11月25日発売 書籍『Arduinoと3Dプリンタでロボットを作ろう』を出させて頂きました!

気になっていた新機体がいろいろ届きました! 【Emax Tinyhawk Freestyle 115mm】【Eachine Tyro69 105mm】【Happymodel Larva X 100mm】

遅れたお盆休みに有給を追加して2週間ほど実家や地方を旅行しておりました。
スーツケースに入るだけドローンくんたちを詰め込みはじめて行く場所でいろいろ飛ばしまくり・・・

その中でも旅の合間に20時間近く飛ばしたのがEachine US65
室内はもとより野外でもちょっとしたスペースがあれば飛ばせられるのが1セルWhoopの魅力ですね!

そして1SブラシレスWhoopと言えばこのUS65UR65)はやはり外せません!

1セルブラシレスWhoopといえば『Eachine US65(URUAV UR65)』は外せない!3台目がやって来たので最短で最適な構成にカスタマイズしてみました!

20時間くらい飛ばしていたので結構上手くなりましたよ!多分?

まさか旅先でこんなに飛ばすとは思っていなかったのでUS65のペアパーツを一切持ってきておらず、最終的にはこんな状態で飛ばしていました。

そして次に使っていないパーツを寄せ集めて旅先で作成したHX100も活躍してくれました。
手元に余っていた1103 11000KVモーターを使ったので2セル仕様のHX100となりますが、コイツも2セルでも十分な飛びを見せてくれます。

構造も簡単でメンテナンスや修理がしやすいのでToothpick練習機として重宝しています。

【BETAFPV HX100】手持ちの余ったパーツでサクッとHX100を組んでみました!簡単に組めるのによく飛んでくれます!

そしてHX100の謎の墜落なんてのもありましたが・・・これだけがいまだ原因が分かりません!

そんな楽しいドローン旅?から帰って来ると、いろいろと気になっていた新機体が届いていたのでちょっとご紹介!

EMAX Tinyhawk Freestyle 115mm

一番気になっていた機体がこちらです。

EMAX Tinyhawkと言えば1セル機にもかかわらずかなりパワフルな飛びを見せてくれ、少し独特な形状の丈夫なフレームが使われているためかなり壊れにくい機体で1セル練習機として最適です!

US65と並んで1セルWhoopの中では大好きな機体です!

【Emax Tinyhawk】超パワフル1SブラシレスWhoop『Emax Tinyhawk』。モーター&ペラが丈夫なフレームにガードされ1S練習機としてオススメ!

最近では2セルまで対応した機体が登場しましたが、そのTinyhawkのFreestyle版?となるこの子の飛びも気になります。

初期設定を済ませ室内&野外テストフライトで少し飛ばしてみましたが、機体が軽い!
いや飛びが軽い!(ナチュラル?)
表現が難しいですが、飛ばしやすい!

また超カッコいいので部屋のインテリアとしても最適です!?

【EMAX Tinyhawk Freestyle 115mm】とにかく飛びが軽くて飛ばしやすいToothpickです!

2セルでのToothpick機は、Happymodel Sailfly-XEachine RedDevilHX100などを飛ばしていますがどのあたりのポジションになるのか気になりますね!

【Toothpick】はじめてのToothpick機『Happymodel Sailfly-X』を飛ばしてみた。スピード&パワーは全くWhoopとは別物!飛行時間は6分近くも飛んでくれます!
【Toothpick】はじめてのToothpick『Eachine RedDevil』。Whoopとは別物な飛びを見せてくれCaddx Turbo EOS2カメラ&200mW出力VTX搭載とスペックも高く入門機として最適!
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Eachine Tyro69 105mm

箱を開けてビックリ!
完成機と思いきや・・・箱の中には個々のパーツが入っており、自分で組み立ててねってことなんですね!
こんな機体初めてです!

使われているパーツを見てみると、F4 FCに20A ESC、1104 8600KVモーター(2〜3セル対応)、1200TVLのCaddx Beetle V2カメラと機体スペックは高そうです!

個別でパーツを買ったらおそらくこの価格では収まらない?と思うので、パーツ取りとしても優秀ではないでしょうか?

まぁ私としては自作とか大好きなので、この価格でこのスペックのものが手に入りさらに作る楽しみも味わえると考えるとかなりのお得感があるのですが・・・

しかしマニュアルのたぐいのものが一切入っておらず・・・組めるかな!?

【Eachine Tyro69 105mm】ToothpickをDIYするキットが楽しそう!完成機を買うよりお安く自分仕様にカスタマイズや部品取りにも最適!?【付属パーツ紹介】

Happymodel Larva X 100mm

この機体も前々から気になっていました。
見た目だけでなんかぶっ飛びそうなイメージですね。

この幼虫X、いやLarva XなんですがToothpickの中では(私が持っている機体の中では)ホイールベースが100mmと一番小さいサイズのToothpick機になるかと思います。

上記機体で比べてみると、EMAXTinyhawk Freestyleはホイールベースが115mm、Eachine Tyro69が105mmなのでサイズはそれよりも少し小さくなります。

ペラはデフォルトでEMAX Tinyhawk Freestyleと同じ手裏剣ペラ?EMAX AVAN Rush 2.5インチペラが使われています。

【Happymodel Larva X 100mm】200mW出力&DVR機能付きVTX搭載!外部受信機を増設してやればスペックの高いToothpick機となりますね!

使われているFCは、Crazybee F4 PRO V3.0となります。
私の手持ちの機体でいうとEachine Cinecanに搭載されているのと同じで10A対応のESCとなっており、モーターは1103 7000KVが使われており2〜3セル機となります。

最軽量4K CineWhoop『Eachine Cinecan 85mm 4K Cinewhoop』がやって来た!

以上、最近気になっていた3機体が到着したのでご報告でした。

3機種ともToothpick機となりますが、Toothpickは本当によく飛んでくれ楽しめます。

以前はある程度飛ばせるスキルが身につけばレース機(5インチ機?)とかにもチャレンジしたいと思ってましたが、Toothpick機の登場でもう現状で満足してしまっています!

3セルToothpickなんて今の私の感覚から言うとぶっ飛んでいくので、これで5インチでセル数上がるかと考えると・・・とてもじゃないけど飛ばせる気が・・・

趣味の範疇で抑えるなら現状で大満足だし、65mm Whoopなんかもまた楽しくなってきたし・・・。
そんなこんなを考えながら新しい仲間たちを眺めながら一人ニヤついております。

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