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【TinyWhoop】ドローン環境を考える!その②( Betaflight用PCや工具類、ゴーグルアンテナなど)

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TinyWhoopという言葉を初めて聞いたのが1年半ほど前の話。
趣味として完全にハマってしまい多くの時間を費やすようになりました。
そしてアマチュア無線の免許取得や開局申請を経てFPVで機体を飛ばすようになり1年が経ちました。

Whoopだけでなく最近ではToothpickなんかの機体もどんどん増えてきて、デスク周りはもうドローン関係の物で溢れかえっております。
楽しい趣味に費やす時間は本当に充実しておりますが、限られた時間の中で自分のスキルを上げていくのもなかなか難しく・・・

楽しくドローンを飛ばす事が出来ればそれだけで満足なんですが・・・これだけ手持ち機体が増えてくると機体の調整やメンテナンス等にも時間を割かねばいけなく・・・

・・・という事で最近では新しい機体を増やす事は少し留めドローンをやるための環境自体の事も少し考えていこうと思うようになりました。

ドローン環境を考える!( Betaflight用PCや工具類、ゴーグルアンテナなど)

以前、このような話を書きました。
今年に入り機体のセル数の増加による充電環境の変化、また機体数の増加により調整等のためモニターを導入したなどの話です。

【TinyWhoop】ドローン環境を考える!その①(充電環境やFPVモニター、ドローンバックなど)

ちょっと簡単にまとめてみます。

STEP.1
多セルバッテリー充電環境を整える!

今年に入り1セルからステップアップし2セルWhoopを飛ばすようになり、さらに3セル機や4セル機なんかも飛ばすようになりました。
そしてToothpickの登場と・・・目まぐるしく扱う機体の性能が上がってきました。
それに伴い使用するバッテリーのセル数が上がり、それに対応すべく充電環境を整えてきました。
【Tiny Whoop】これからの2セル・3セル・・・時代に向けバッテリー充電環境を整えたという話!
STEP.2
FPVモニターを導入!

そして機体数の増加によりそれらを調整するためにFPVモニターがないと非常に効率が悪く。
小型2インチのEachine RD200や7インチサイズのEachine LCD5802Sを導入しました。
【Eachine RD200】DVR機能付き小型2インチFPVウォッチ型モニター!
【Eachine LCD5802S】デュアルレシーバー内蔵7インチFPVモニター。1台持っていると大変便利です!

こんな話を中心に前回いろいろとしてきましたが、そこからもう少し環境が整ってきたので少し追加して書いていこうかと思います。

あらためて振り返ってみると自分の進捗状況の進み具合は遅いのですが・・・まぁ限られた時間を有効に使い楽しんでいる趣味なので、そこはよしとしときましょう!

そして最近自分のドローン環境で整えたのが機体の調整に欠かせないBetaflight用の専用PCと工具の話となります。

Betaflight専用PCを導入!

まずはPCの話です。
基本的に機体調整をするBetaflightは部屋に据え置きのPCでやっており野外にPCを持ち出してやることはあまりないのですが、初めての機体を飛ばす際には現場で機体調整の変更等が出来れば非常に便利となります。

最近MacBook Proの故障により野外に持ち出せるPCが手元になく非常に不便でした。
私の用途では使用頻度はあまり高くないサブ的なノートPCとなりますが、やはり持ってないと不便なものです。

サブPC的な位置付けなのでそれほど高いスペックは求めておらず、比較的コンパクトで持ち出しが可能でBetaflightがちゃんと動作してくれれば私的には問題なく。

そんな事で最近導入したのが『Jumper EZbook 3 Pro』という中華製ノートPCです。
性能&コスト的なことで考えるとコスパは最強で、Betaflight設定用野外持ち出し専用PCとしても役立っています。(もちろんWebのブラウジングや動画視聴などサブPC的な位置付けで使えるPCですよ!)

はじめての機体を飛ばす場合など、PIDやRATEの調整などを現場でサクッとでき、ちゃんと飛ばせる状態までもっていく事ができ大変便利です。

【Jumper EZbook 3 Pro】3万円以下でフルメタルボディー。基本動作は問題なくこなすコスパ最強の恐るべし中華ノートPC!

【Wowstick】Whoop作業に便利な電動精密ドライバー!

そして次に工具の話。
ドローンを飛ばした時間の数倍は機体のメンテナンスや修理作業に時間がかかります。

手持ち機体の数もかなり増えてきて、飛ばす場所の広さやその時の気分により飛ばす機体を選んでいます。
飛ばしに行く前にも少しメンテしてやったりと・・・

Whoopの細かい作業、やり出すと楽しいのですが時間もかかります。
作業効率のことも考え便利な工具がないものかと・・・

そこで『Wowstick』というWhoopの細かい作業に大変便利な電動精密ドライバーを導入しました。

一度使っちゃうと手動ドライバーにはもう戻れなく、作業効率は格段にアップし役立っています!

【Wowstick】ドローン作業に最適!ペン型精密電動ドライバーWowstickが便利!

ゴーグルのアンテナまわりもいろいろと・・・

そしてちょっと内容は変わりますが、ゴーグルのアンテナや受信機なんかもいろいろと試しています。

部屋でWhoopを飛ばしている時に室内に設置したゲートにゴーグルのアンテナが引っかかり落下させて・・・数回このような事がありパッチアンテナが割れて壊れて・・・。

室内では野外で使うような大きなアンテナは必要なく、室内用に小型アンテナを試してみたりと・・・

【FuriousFPV Stubby Air】ゴーグルのアンテナ交換によりノイズが減ったという話。小型アンテナ便利ですね!【Eachine EV200D】

このあたりからゴーグルのアンテナまわりの事も少し考えてみようと思い、アンテナ変更や受信機自体を変えてみたりといろいろと試しているのですが・・・
変更による大きな変化が体感できたらと思っているのですが、なかなか難しく。
このあたりまた詳しくご紹介出来たらと思います。

全方位型&指向性アンテナがセットになった『ImmersionRC SpiroNET V2』を試してみる!【Eachine EV200D】

まとめ!

ドローンを飛ばすのに必要な自身の環境を整えていくのもまた楽しく、作業効率も上がり便利になります。

まだまだ自分の中で試しながら進行中のものもありますが、またあらためてご紹介出来たらと思います。

【TinyWhoop】ドローン環境を考える!その①(充電環境やFPVモニター、ドローンバックなど)

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