WhoopやToothpickともに野外機には基本的に受信機を増設しています。
野外での飛行、特に2セル以上の機体となるとFC内蔵の受信機では少し心許なく何度もノーコンから機体ロストしかけたことがあるので外部受信機を増設するようにしています。
飛ばす場所にもよりますが、やはり野外飛行でセル数の高い機体では受信機増設による安心度が違います。
私の場合、普段Taranis送信機を使っているので受信機増設にはFrsky xm+受信機を使っています。
FC内蔵受信機でのトラブルは多々ありますが、受信機増設によるトラブルは全くなく安心して飛ばせられます。
そんないつもお世話になっているFrsky xm+レシーバーなんですが、空き時間を使いメンテナンスしてあげました。
Frsky xm+レシーバーメンテナンス!
数えてみるとFrsky xm+レシーバーを使っている機体が現在20機ほどあります。
アンテナの先端が折れたものやシュリンクチューブ内にゴミが入ったものなど前々からメンテナンスやろうと思ってはいたのですが・・・なかなか面倒で後回しになっていました。
アンテナの交換!
Frsky xm+レシーバーには2本のアンテナが付いています。
アンテナ先端部分が折れてよく切断されます。
またアンテナの長さも10cmのものや15cmのものがあるようです。
最近購入したものは10cmタイプのものが多いようですが、少し前までは同じサイトで購入しても少し長い15cmタイプのものが来ることが多かったです。
これ製造のロットなんでしょうか?
15cmタイプのアンテナはToothpickではこんな感じに特に問題なく使用出来るのですが・・・。
Whoop形状の機体には少し長すぎる感じとなります。
という事でWhoop形状の機体で使っているxm+レシーバーのアンテナはこの10cmタイプのものに変更しました。
これくらいの長さの方がWhoopでは綺麗にまとまります。
このFrsky xm+レシーバー自体は今まで壊れた事はありませんが、アンテナは消耗品となるかと思います。
今回使ったのはこちらの10cmタイプのアンテナセット(5本セット)です。
Frsky xm+レシーバーを使われている方はストックで用意しておくのがいいですね!
また15cmタイプのアンテナはこちらとなります。
保護用シュリンクチューブ!
そしてアンテナの取付が完了すると受信機に保護用のシュリンクチューブを取り付けますがサイズは内径30mm(幅15mm)のものがジャストサイズとなるかと思います。
またアンテナの先端が折れやすいのでこちらも1.5〜2.0mmのシュリンクチューブを使えば綺麗に保護出来ます。
今回、受信機本体には幅15mmのシュリンクチューブを使い、アンテナには2.0mmのものを使いました。
受信機メンテの際こちらのシュリンクチューブをいつも使っています。
今回使用した2サイズの他に計5サイズ(各1.0m)入ってお得です!
小型ヒートガンがあると便利!
かなりお気に入りで愛用している便利なヒートガンとなります。
今回の受信機メンテナンスやブザー取り付けなどWhoopをやっているとシュリンクチューブを使う場面結構多いと思いますが、1台持っていると大変便利なヒートガンとなります。
購入前はライターやドライヤーなどを使っていましたが、ピンポイントで熱風を当てることが出来るので便利ですよ!
DANIU 110V 300W DIY Electric Heat Shrink Gun Power Tool Hot Air Temperature Gun with Supporting Seat
まとめ!
Frsky xm+受信機メンテナンスの際にあると便利なアイテムのご紹介でした。
この受信機は使う頻度が高いパーツで、今回ご紹介したアイテムはどれも非常に安いものなのでストックで手元にあると大変便利だと思います。








コメントを残す