11月25日発売 書籍『Arduinoと3Dプリンタでロボットを作ろう』を出させて頂きました!

Toothpick形状のEmax Tinyhawk Ⅱ RACE Versionが登場!

【2020.04.04 追記】実機レビューしました!

ようやく実機が届きました。
早速飛ばしてきましたが、やっぱりTinyhawkシリーズの機体は裏切らないですね!
非常におもしろい機体です!

【Emax Tinyhawk Ⅱ RACE】TinyhawkがToothpick形状のレースバージョンとなって登場!小さいのによく飛びます!


またまたEmax Tinyhawkシリーズの新機体『Emax Tinyhawk Ⅱ RACE Version』が登場しました。
もうこの機体、メチャクチャ気になっております!

先日発売が開始されたEmax Tinyhawk Ⅱの登場でTinyhawkTinyhawkSの弱点ともいえるカメラの変更や角度調整ができない点が改善、さらにVTXもアップグレードされとWhoop形状のTinyhawkシリーズの完成形なんて個人的には感じていました。

【Emax Tinyhawk Ⅱ】カメラ&VTXがアップグレード!カメラ角度の調整も可能とこれまでのTinyhawkの弱点が改善されています!

Tinyhawkシリーズの機体は非常によくできた機体で、 個人的に大好きな機体なのでこれまで多数ご紹介してきました。
完成度の高いTinyhawk Ⅱの登場で次の機体は、セル数&機体サイズがアップしたToothpick形状のTinyhawk Freestyle 2なんてのが登場するんじゃないかな?なんて考えていましたが・・・

やはりToothpick形状の機体を出してきましたね!
うれしー!
なんですが・・・Tinyhawk Freestyleの後継機ではなく、Tinyhawk ⅡのRACE Versionとして登場しました。
サイズはTinyhawk Freestyleより少し小型なホイールベース90mmの2セルToothpick形状の機体となるようです。

機体構成は、1103 7500KVモーターにRunCam Nano2カメラ、200mW出力VTXとなっています。
FCはAIOタイプの5A ESC内蔵という事でこれまでのTinyhawkシリーズの機体と同じものでしょうかね?

Tinyhawk Ⅱに似た角度調整が出来るキャノピーが使われ、ペラはAvan Blur 2インチペラが使われているようです。

Toothpick形状の機体なのでTinyhawk Freestyleの後継機かと思いきや、機体形状や構成を見てみるとTinyhawk FreestyleとTinyhawk Ⅱをかけ合わせたような感じの機体でホイールベース90mmの2インチToothpickとなり機体重量は約47.5gとなっています。

Tinyhawk Freestyleと比較してみると、こちらはホイールベース115mmの2.5インチToothpickとなりますが機体重量は少し軽い約46gとなっています。
モーターも1103 7500KVと7000KVと大きな違いがなく・・・

大好きなTinyhawk Freestyleとスペックだけ比較してみましたが私なんかは全くイメージできず・・・その飛びは非常に気になります。

Tinyhawk Freestyleの後継機としてではなくTinyhawk ⅡのRACE Versionとしてリリースしてきたのも非常に気になっておりますが、これはもう近々Tinyhawk Freestyle2なんて機体も登場するということでしょうね、きっと・・・

Tinyhawkシリーズの機体は、これまで期待を裏切られたことがないのでこのTinyhawk Ⅱ RACE Versionもかなり気になっております。
というかTinyhawk大好きな私としてはこの機体、レビューしない理由が見つからないので・・・現在Pre-orders中ですが、そのうちレビューさせてもらいます。

うぅ〜ん、すごく気になるぅ〜!

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