11月25日発売 書籍『Arduinoと3Dプリンタでロボットを作ろう』を出させて頂きました!

【Happymodel Mobula6】Mobulaシリーズの新モデルMobula6登場!通常版 or レースエディションから選択が可能です!

ようやく実機レビュー出来ました!

昨年12月に頼んだ私のMobula6ですが、ようやく届き実機レビューが出来ました。
長かったぁ〜。
コロナ混乱の状況などもあり、何度も送り返されたりと・・・
最近は中国の物流事情もかなり改善されているようで、再出荷後は問題なく1週間ほどで届いてくれました。

私が選んだのは25000KVモーターのレースエディション。
手元に19000KVモーターもあるのでレギュラーモデルへの作り変えも考えていますが・・・

意外と、というかかなり25000KVモーターでの飛びは良かったです!
室内ではパワーを持て余す場面もありますが、少しスロットルを絞ってあげるとメチャクチャ飛ばしやすくなります。

既にHDバージョンにあたるMobula6 HDも登場していますが、機体重量20gの超軽量機が売りの機体ですからWhoop練習機として重宝するかと思います。

35mmペラを採用した世界初の65mm Whoop『Eachine UZ65』との比較もしているのでこちらをご覧下さい!

【実機レビュー】Happymodel Mobula6 Race Edition(25000KV)。人気機体なのも納得です!UZ65と簡単に比較してみました!

FPVでWhoopを飛ばすようになり1年が経ちました。
65mm Whoopからはじまり75mm機、そして85mm Whoopと機体サイズやセル数も徐々にアップしてきました。
最近ではToothpickも飛ばすようになりと・・・この1年自身のドローン環境も目まぐるしく変化してきております。

Whoop形状の機体は85mmサイズが最終形態かな!なんて個人的に勝手に考えています。
85mmサイズの機体の安定感は他のサイズのそれを圧倒しているイメージです。

Beta75XMobula7TRASHCANなど飛ばしやすい機体でもWhoop形状では多かれ少なかれProp washが発生するかと思います。
しかし85mmフレーム化することによりかなりその挙動を抑えることができ非常に飛ばしやすく安定した機体となります。

そんな事があり一時期、Whoop形状の機体はもう85mmサイズでいいんじゃないのか?なんて考えていましたが・・・

【Tiny Whoop】目的を設定するとWhoopの練習がより楽しく!今回はShutterbug85構成機についていろいろやってみたという話。

グルっと回って?か最近また65mmサイズにハマっております。
室内や野外問わずお手軽に飛ばす事ができ、サイズの大きな機体と比べ破損等も少なくお財布に優しい!
冬の寒いこの時期、野外で飛ばす回数も減ってくるかと思いますが室内でお手軽に楽しめるのがいいですよね!

そして65mm WhoopといえばEachine US65は自分にとって非常に大きな存在です。
この機体があるから65mm Whoopが楽しいと言っても過言ではないかと思っています。

1セルブラシレスWhoopといえば『Eachine US65(URUAV UR65)』は外せない!3台目がやって来たので最短で最適な構成にカスタマイズしてみました!

そんな最近またハマっている65mm Whoopですが、先日『HBFPV HB64 V5』という機体も仲間になりました。
0802 25000KVモーター搭載の65mmブラシレス機となりますが、この高いKV値モーターの飛びも非常に興味深くさらに65mm Whoop熱に火が付くきっかけとなりました。

【HBFPV HB64 V5】0802 25000KVモーター搭載1セルブラシレス Whoop。いろんな意味で渋い機体です!

そして昨日発売が開始されたBETAFPV Meteor65 Brushless Whoop Quadcopter (1S)
新規格BT2.0コネクタが採用された1セル65mm Whoopとなります。

【BETAFPV Meteor65 Brushless Whoop】新規格BT2.0コネクタ採用!最近非常に気になっている1セルブラシレスWhoopです!

非常に興味深い機体となりますが・・・さらにHappymodel Mobula6なんて機体も発表されと・・・。
いったいどれから手をつけていいやら!

Mobula7といえばもうみなさんご存知だと思いますが、2セル75mm Whoopの名機だと思っています。
軽量2セル機で安定した飛びが魅力的です!

1セルのUS65に慣れてきた頃に2セルバッテリーへのステップアップ機として一時期飛ばしまくっていました。
Acroモードでの飛行に移行する際も練習機として重宝した機体で大変思い入れがある機体です。

【Mobula7】2SブラシレスWhoop『Happymodel Mobula7』が仲間入り!1Sブラシレス機UR65に慣れたらステップアップにオススメの機体です!

そんな大好きMobula7の新モデルMobula6登場となれば気になりますよね!

Happymodel Mobula6

モーター構成は通常版とレースエディションから選択可!

機体サイズはMobula7よりワンサイズ小さい65mmフレームサイズの1セルブラシレスWhoopとなります。

興味深いのが搭載モーターの構成が0802 19000KVの通常版と0802 25000KVのレースエディションから選択できます。

Eachine US65やBeta65 Pro(1S)などの65mm Whoopは08系のモーターにすることにより安定感やパワーが増し、そして飛行時間も大幅に延びました。

現在2機あるUS65のうち1機は0802 17500KVモーター構成にしています。
08系のモーターではこのあたりのKV値がパワー&飛行時間の面で一番バランスが取れているように感じます。

【URUAV UR65】BETAFPV 0802 17500KVモーターに交換!パワーアップ&飛行時間大幅アップという驚きの結果に!

そして25000KVのちょっとマニアックな飛行も魅力的です。
0802 25000KVモーター搭載のHBFPV HB64は、飛行時間1分半〜2分と電費の面からいうと非常に悪いのですが機体パワーは驚くものがあります。
パワー&飛行時間でのバランス面では非常に悪いのですが、その飛びは魅力的です。(まだ慣れていないのですが!)

【HBFPV HB64 V5】0802 25000KVモーター搭載1セルブラシレス Whoop。いろんな意味で渋い機体です!

Mobula6はこの2種類のKV値からモーターの構成を選択出来るようです。
どちらのバージョンにするかこれは迷いますね!

HB64は機体重量が約26gでしたが、このMobula6はかなり軽量化されており20gとなっています。

この6gという差でさらにパワーが増すでしょうし飛行時間も当然延びる?
いろいろ気になりますね。

まとめ!

Mobulaという名が付いているだけでかなり気になってしまうのは私だけでしょうか?

個人的には2パターンのKV値モーターから選択できるのがいいですね!
US65を0802 19000KVあたりのモーター構成に変更し飛ばされている方多いと思います。
デフォルト状態でこの構成でさらに機体重量が20gと軽量なのは非常に魅力的です。

そしてレースエディションとして25000KVモーターの選択もできます。

US65をベースとしてモーターをカスタマイズさせることを考えると、上記2構成が追加費用なく選択出来るのはかなりいいですね!

現在予約が開始されていますが、Makerfireさんは12月頭から出荷されるようです。
Banggoodさんはどうなんでしょう?

12月かぁ、仕事が忙しくなる時期なんだよなぁ〜!
ポチるか様子見か悩んでおります。

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