先日、BETAFPV様からご提供頂いた1200TVLの軽量カメラ『C01 Pro FPV Micro Camera』をMeteor65に搭載してみましたが、非常に相性は良さそうです。
1セルWhoopなどでよく使われているAIOカメラとは違いVTXを別途用意する必要がありますが、Meteor65標準で使われているM01 AIO Camera(ピンコネクターバージョン)では、カメラ部分とVTXを分離してしまえばカメラ変更は簡単です。(C01 Proカメラのプラグは使えません)
また、C01 Proカメラ付属の専用キャノピー内にVTXも固定して収める事が出来るのもいいですね。
カメラ交換は簡単で標準カメラと比べても画質は非常に綺麗なのでオススメです。
Meteor65標準カメラをC01 Proカメラにカスタマイズ!
まず私のMeteor65は、手持ちモーターが多数ありそこから自分仕様で作りたかったのでFCのみ頼みそこから組む予定だったんですが・・・
年末のゴタゴタでFCが間に合わず、機体構成の近いHX100 SEから組み替えた機体となります。
モーターもサイズやKV値違いで数種類試し、現在は0603 19000KVモーターという構成にしています。
今回、このMeteor65くんの標準カメラをC01 Proカメラに変更していきます。
標準カメラと比べ綺麗で簡単に出来るのでMeteor65のカスタマイズとしてオススメです!
またHX100 SEでも同様にカメラ変更をしようと考えていますが現在C01 Proカメラ付属の専用キャノピーがホワイトしかなく・・・ブラックがリリースされるまで少し様子見かな?
それではカメラの載せ替えをやっていきます。
作業は非常に簡単!
C01 ProカメラはJST0.8コネクタが採用されているのでMeteor65標準のM01 AIO CameraのVTXへの接続にはプラグ部分をカットしてはんだ付けする必要があります。
あとはC01 Proカメラ付属の専用キャノピーにカメラを固定し、さらにVTXもキャノピー内に固定する事ができるので非常に相性がいいですね!
はい、完成です。
カメラ変更後の機体重量は約21.8gとなりました。(0603 19000KVモーター構成)
そしてカメラ映像をチェック!
Meteor65標準の600TVL M01 AIO Cameraとは違いますが、1セルWhoopでよく使われている700TVLのAIOカメラ(今回はUS65標準カメラを使用)との比較をしてみました。
明るくコントラストが強くクッキリと見やすい映像になるかと思います。
まとめ!
Meteor65標準カメラからC01 Pro カメラへの変更は非常に簡単な作業になります。
キャノピー内にVTXも綺麗に収める事ができ画質も格段に良くなるのでオススメです。
Meteorフレームに変更したUS65もこのカメラに変更しようかと考えていますが、US65ではVTX一体型のAIOカメラが使われているのでカメラ変更はVTXを別途用意する必要があります。
軽量なカメラなのでVTXもRunCam TX100 NanoやEachine Nano VTXなど軽量なものが良さそうです。
RunCam TX100 Nanoがまもなくレビュー用で届く予定なのでこちらも試してみたいと思います。
コメントを残す