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SwitchBot屋内カメラ用の三脚マウント(アルカスイス互換)を製作しました!【STLデータ公開】

最近のWebカメラってスゴイですね!
SwitchBotカメラという非常に便利なWebカメラを買ったのですが、Wi-Fi経由でリアルタイムにコマ落ちなく綺麗な動画をスマホで見ることが出来ます。
非常に便利なWebカメラだったので、3Dプリンタ用途でもう1台購入しました。

SwitchBotカメラに関しては別記事で詳しくご紹介しようかと思っていまます。

【SwitchBot屋内カメラ】2,000円台で買える優秀な見守りカメラ、3Dプリンタ用途でも便利に使えます。複数台持ちたくなるデバイスですね!

今回はこのSwitchBotカメラを三脚に固定するためのマウントを製作したのでそちらをご紹介したいと思います。

SwitchBotカメラ用 三脚マウントの製作

SwitchBot関連製品は多数販売されています。
以前、SwitchBot温湿度計を購入し3Dプリンタ用途でドライボックスに取り付けフィラメントの湿度管理をしています。
スマホから庫内の湿度や温度を確認することや過去のデータを見ることが出来るため、シリカゲルの交換時期など確認する用途として役立っています。

【SwitchBot 温湿度計】スマホでフィラメント保管用ドライボックスの湿度管理が便利です!

今回SwitchBotカメラを購入しましたが、SwitchBotシリーズ製品は非常にいいですね!
今後いろいろと増やしていく予定です。

そしてこのSwitchBotカメラですが、Wi-Fi経由でリアルタイムの動画をスマホで確認できるというWebカメラとなります。
HD画質の動画は非常に綺麗で、そして赤外線ナイトビジョンが非常に優秀です。
真っ暗な部屋の中でもこれだけ認識できます。

これは便利ということでもう1台、3Dプリンタ用途で購入しました。
3Dプリンタではラズパイにカメラを取り付けOctPrintを使う事が多いのでしょうか?
このあたりあまり詳しくありませんが、外出などで3Dプリンタから離れたりする場合の見守りカメラとしてSwitchBotカメラを設置しておけば便利に使えそうです。

SwitchBotスマートプラグと一緒に使えば、外出時3Dプリンタの状況をカメラで確認し出力が終了したら電源を落とすといった使い方も出来そうです!
また、出力が失敗した場合などでもカメラで確認出来れば電源を落とし無駄なフィラメントの消費もなくせそうですね!

今回はこのSwitchBotカメラを三脚に取り付けるためのマウンタを製作しました。
3Dプリンタのフレームに取り付けるタイプのものも考えていますが、私の場合現在3台の3Dプリンタを使って運用しています。
複数台の3Dプリンタの出力状況を確認しようと思うと三脚に固定し広い画角にしておくのは便利です。
また三脚に取り付けることが出来れば、いろんな状況でも対応出来ますからね!

今回製作したのはこちらのマウンタとなります。
アルカスイス互換の三脚に取り付けることが出来ます。
また底面に1/4インチのネジ穴も開けているのでManfrottoなどのミニ三脚にも取り付けることが出来ます。

3Dプリントパーツを出力

アルカスイス互換の三脚に取り付けられる形状となりサポートなしで出力できるように極力シンプルな形状にしています。

SwitchBotカメラは付属のカメラ固定用の脚の中にマグネットが入っています。
そして今回製作したカメラマウントにもマグネットを仕込んで使う仕様としています。

ある程度の大きさのマグネットに対応出来るように25mm×25mm×5mmと少し大きめの空洞を空けています。
このサイズに収まるマグネットを用意し3Dプリンタで出力する際にマウンタ内に埋め込むようにします。

今回こちらの直径20mm厚さ3mmのネオジム磁石を使いました。
ネオジム磁石は非常に強力なのでSwitchBotカメラを乗せた際に外れることはまずないと思います。

スライサー(Cura)設定

このSwitchBotカメラマウントのデータはThingiverseのこちらのページからダウンロード出来ます。

参考 SwitchBot Camera Tripod Mount(Arca-Swiss compatible)Thingiverse

3Dプリンタで出力する際に、Curaのスクリプトを使い一時停止させマグネットを封入させました。
簡易的に3Dプリンタを一時停止させてもいいのですが、スクリプトを使えば処理も綺麗で作業もしやすいかと思います。
Curaのスクリプトに関してはこちらの記事を参考にして下さい!

【Curaテクニック】造形途中にフィラメントをチェンジしたり、造形物内にモノ(ナットや磁石など)を封入する方法!

スライサーで確認すると188レイヤー目からマグネットを封入するためのスペースが閉じられます。

Curaの[Pause at height]スクリプトを使ってマグネットを挿入する際は188レイヤー以前に一時停止の設定をする必要があります。
これで指定レイヤー(今回は185レイヤーで停止させています)出力後に一旦停止し、プリントヘッドが作業の邪魔にならない位置(X:190/Y:190)まで移動します。(Ender系の設定です)
あとはマグネットを穴に入れプリントを再開するだけです。

また、マウントの底面には1/4インチのネジ穴(ユニファイねじ)も作っています。
ミニ三脚の固定にも使えます。
使用する用途がこちらがメインとなるならこのサイズのインサートナットを入れてみるのもいいかもしれません。

最後に!

今回3Dプリンタの出力状況を確認する用途としてご紹介しましたが、三脚にSwitchBotカメラを取り付けることが出来ればいろいろな用途での使用ができるかと思います。

よかったら使ってみて下さい!

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