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【iFlight Backpack Case】朝練用に新しいドローンバックが来ました!前面開閉でケースなしでゴーグルや送信機を収納でき、なかなか便利です!

昨年末あたりからドローン環境をいろいろと考えておりました。
使用頻度から考えると普段練習に持ち出すためのドローン用バックを真っ先に用意したかったのですが、サイズや使用用途により多数販売されているようでいろいろ目移りしなかなか決めかねていました。

【TinyWhoop】ドローン環境を考える!その①(充電環境やFPVモニター、ドローンバックなど)

まず迷うのがサイズですよね!
私の場合、機体を多数持ってガッツリ飛ばしに行くという事はあまりなく、仕事前の早朝にサクッと1時間ほど飛ばす事が多いです。
そのため持っていく機体も大体2機プラス予備機程度といったところです。

そんな朝練用にピッタリなサイズのドローン用バック『iFlight Backpack Case』をご紹介します。

iFlight Backpack Case

この1年、THULEのカメラバッグをドローン用としても兼用で使っていました。
カメラ用としては非常に使いやすいのですが、内部に仕切りがないため送信機やゴーグルはケースに入れて収納とそれだけでもういっぱいでした・・・
またカメラ用なので衝撃等には非常に強いのですがバックだけで約1.8kgとちょっと重く。

という訳で、前面を大きく開閉でき内部に仕切りがあり、そして送信機やゴーグルをケースなしで収納できる形状のバッグで私の使用用途の高い朝練でサクッと持ち出せるサイズ感のバックということでチョイスしたのが『iFlight Backpack Case』となります。

外観

ブランド(メーカー):iFlight
サイズ:31cm(L)×18cm(W)×44cm(H)
重量:0.7kg

付属品
ベルクロ式仕切り板(大×2、小×6)
レインカバー

まず正面に機体固定用のベルトが付いています。
レース機とか付けたらカッコいい(いや便利!)なんでしょうが、iFlightのバックという事でTurboBeeくんを付けてみました。
これだけでドローンやってる感がハンパなくカッチョいいっすねー!!

そして側面にも2ヶ所機体固定等に使えるベルトが付いています。

まぁーこれもカッコいいのですが、私の手持ち2.5インチ機あたりではすっぽ抜けそうです。
三脚固定などでも使えそうですね。

反対側はメッシュポケットになっています。

そしてPCやタブレットなどを収納するスペースもあります。
ノートパソコン入れて飛ばしながらBetaflightで機体調整・・・あまりやらないけど!
13インチのWindowsノートPCがこの通りスッポリ入るので、新しい16インチのMacBook Proなんかも問題なさそうですね!

収納スペースはベルクロ固定で仕切る!

それではメインの収納スペースです。
前面をパカッと大きく開けられる、これもドローンバックとして大きな選定条件になりました。

普段立てて置かないから・・・ちょっと仕切りの板がズレて傾いちゃってますが。

付属のベルクロ式の仕切り(大×2、小×6付属)で収納スペースを自由に仕切れるようになっています。

もう1枚大きいタイプの仕切り板が付属していればもう少し細かく仕切れるのですが・・・
また収納スペース側面のベルクロは内部の2/3までしか付いていないため、上部1/3は仕切り板を固定出来ない所は少し残念!
(↓この空間は仕切り板を固定するベルクロが側面にないので仕切れません!)

仕切りの組み合わせはいろいろ出来ますが、こんな感じにしてみました。
送信機やゴーグルはケースなしで収納してもしっかりホールドしてくれるので荷物のかさはだいぶ少なくなりました。

普段持っていく朝練用の最低限の荷物を入れてもまだまだスペースがあるので、最近は寒いから持っていかない充電器関連の物を入れてもまだスペースの余裕はあります。

 

最後に!

朝練にサクッと持ち出すにはいいサイズ感で気に入っております。

最後まで迷ったのが『Realacc Backpack Case』。
サイズ的にもほぼ同じとなりますが重量が約1.7kgと少し重そうなのと、あとはiFlight好きだから!っていう理由です!

使用用途により選ぶサイズが変わり選択肢もいろいろと出てくるかと思いますが参考になればと思います。

【TinyWhoop】ドローン環境を考える!その①(充電環境やFPVモニター、ドローンバックなど)
【TinyWhoop】ドローン環境を考える!その②( Betaflight用PCや工具類、ゴーグルアンテナなど)

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