普段はDENONのオーバーヘッドタイプのヘッドフォンを通勤時に使っているのですが、夏場は暑くムレて使いにくいので昨年カナル型のヘッドホンを購入しました。
私が購入したカナル型ヘッドホン『VICTOR JVC HA-FX3X』、コストパフォーマンスが最高なんです!
今は3千円台で買え、赤の太いコードにメタルボディー、そして何より価格に似合わない圧倒的な重低音が凄いんです!
1年以上前に発売されたにもかかわらず価格.comで今だに高いランキングに位置している商品なのでご紹介します。
VICTOR JVC HA-FX3X 製品概要
カラーバリエーション
今回ご紹介する私が買ったコードが赤いタイプは『HA-FX3X』。
この他に、ステルスブラック『HA-FX3X-B』とクリムゾンレッド『HA-FX3X-R』の3種類があります。
主な特徴
ハウジング部分を衝撃からガードする『XX』の文字が入った「タフ」ラバープロテクターを採用。
伝送特性に優れた太めのφ2.0mmOFCコード。
不要な振動を低減するメタルボディーを採用したエクストリームなデザイン。
携帯に便利な専用キャリングケースや3サイズ(S、M、L)のシリコンイヤーピースが付属。
長さを調整できるコードキーパーが付属。
使ってみた感想
まず驚いたのが商品パッケージ。
米国逆輸入モデルだけあって、パッケージは非常に頑丈。
頑張ってハサミで端を切っていかないと開きません。
本体がメタルボディーでハウジング部分の『XX』の文字、太めの赤のコードがカッコイイ!
使った瞬間まず驚くのが、その圧倒的な重低音!
これ、5,000円以下で買えるヘッドフォンの音ではないです!
そして高音もよく出ている感じ。
低音に高音が埋もれてしまうことなく引き締まった音が出ます。
あくまで私個人の意見なので、詳しい方やマニアの方などがどのような評価をされるかわかりませんが、この価格でこれだけの音が出ればかなりコストパフォーマンスはいいと思います!
しっかりとしたプラグに太くて赤いコードが存在感が有り、かなり雑に扱っても断線しにくそうな感じ!
なかなかオススメの商品です。
HA-FX3X 主な仕様
形名: HA-FX3X
再生周波数帯域: 5Hz〜25,000Hz
出力音圧レベル: 104dB/1mW
最大許容入力: 200mW
インピーダンス: 16Ω
コード: OFC約1.2m(Y型)、φ3.5mm24金メッキステレオミニプラグ付
付属品: シリコンイヤーピース(S、M、L)、コードキーパー、キャリングケース
質量: 約62g(コード含まず)
インナーイヤーヘッドホンHA-FX3X 製品情報 | JVC
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