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旅行大好き東京バード(@bird_tokyo)です。
先日書いた
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に続き、嵐山地区の景観を代表する『渡月橋』をご紹介します。
渡月橋(とげつきょう)
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『渡月橋』は、桂川に架かる全長250mの橋で、その背景に写る標高375mの『嵐山』とのコラボレーションはまさに京都の美しい絶景ポイントの一つです。
嵐山のシンボルとも言えるこの『渡月橋』を堺に上流を大堰川、下流を桂川といいます。
名前の由来は古く平安時代にまでさかのぼります。
当時の『亀山上皇』が、曇のない夜空に月がさながら橋を渡るようなさまを見て
『くまなき月の渡るに似る』
と感想を洩らしたことから、『渡月橋』と呼ばれるようになったと言われています。
平安時代の『渡月橋』は現在よりも200mほど上流に位置していましたが、度重なる水害や洪水、応仁の乱で焼失で幾度か架け替えられ、1606年に江戸時代の富豪『角倉了以(すみのくらのりょうい)』が現在の位置に架けたとされています。
「渡月橋を渡りきるまで絶対に振り向いてはいけません」
京都では『十三詣り』といって、数え年で13歳になった子供が大人への仲間入りとして知恵や福徳を授かる『知恵もらい』で、『法輪寺』にお参りする京都独自の習慣があります。
参拝した帰りに後ろを振り向けば、『せっかく授かった知恵を返してしまうことになる』という言い伝えが、今でも残っているそうです。
参考
そうだ 京都、行こう。~京都への旅行、観光スポットで京都遊び~
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