iPhoneユーザーの方にはもうお馴染みの『Wi-Fi同期』。
ケーブルをパソコンにつなげることなくiTunesと音楽や写真、アプリなどのデータをWi-Fi経由で同期してくれる非常に便利な機能です。
しかし、ある時を境にこの『Wi-Fi同期』ができなくなることがあります。
先日iOSを最新版の7.1にアップデートしたところ『Wi-Fi同期』ができなくなりました。
調べてみると、iOSのアップデート後などでコンピューターを再認証しないとこの『Wi-Fi同期』ができなくなることがあるみたいですね!
確かにiOS7.1にアップデート後、警告文みたいなものがiPhoneに表示されたような気がしますが、気にせずすっ飛ばしていました。
最近iPhoneの『Wi-Fi同期』ができなくなったとお悩みの方、対処法は非常に簡単ですのでご紹介します。
iPhoneの『Wi-Fi同期』ができなくなった時の対処法!
iOSのアップデート後によくあるトラブルです。
対処法は非常に簡単です!
まずはパソコンでiTunesを立ち上げ、iPhoneをケーブルで接続します。
iTunesにアクセス許可のダイアログが立ち上がります。
続けるをクリックすると、「アクセスを許可するには、お使いのiPhoneで応答して下さい」とiTunes上に表示されます。
この画面が表示されたら、つなげているiPhoneを確認して下さい。
iPhoneの画面上には、このような表示が出ているはずなので、[信頼]をタップすることにより、iTunesにお使いのiPhoneが再認証されます。
次に、iTunesのiPhone設定画面で[概要]から[Wi-Fi経由でこのiPhoneと同期]にチェックマークを入れれば完了です。
これで以前のようにWi-Fi経由でiPhoneと同期することができるようになります。
今後、iOSのアップデート等でWi-Fi同期が突然できなくなる場合があるかと思いますが、覚えておくと安心ですね!
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