eneloop(エネループ)大好き東京バード(@bird_tokyo)です。
部屋のリモコンや電化製品の電池は全てeneloopを使っています。
そんなエネループに新しく加わった『eneloop pro(エネループ プロ)
』ご存知ですか?スタンダードな白のeneloopに比べると黒のボディーがかなり存在感があります。
存在感だけじゃありません。
容量も従来のものと比べると25%も容量アップしています!
しかし残念なことに充電回数は従来品の2,100回から500回に大幅ダウン!
そんな容量はデカいが寿命が短い『eneloop pro』ってどんな電池?
目次
eneloop pro(エネループプロ)ってどんな電池!?
現在発売されているeneloopは第4世代
eneloop(エネループ)ってどんな乾電池?って方のために簡単にご説明。
現在販売されているeneloop乾電池は第4世代になります。
第1~第3世代までは、『eneloop』ロゴが大きく全面に押し出されていました。
そして現在販売されているeneloopは第4世代にあたります。
2013年4月の組織改編でEVOLTAとeneloopの事業体制が一本化され、『eneloop』のロゴが小さくなり『Panasonic』ロゴが大きくプリントされるようになりました。
『eneloop』ファンとしてはちょっと残念な気持ちになります。
eneloopの特長!
そんな第4世代まで進化したeneloopは非常に優秀な乾電池なんです。
- 繰り返し充電して使用できる回数が2,100回。
- 自然放電の抑制で1年後でも90%の残存容量を維持します。
- 低温特性に優れ、寒い場所でも性能を発揮してくれます。
新たに加わった『eneloop pro』の特長!
上記スタンダードモデルのeneloopに新たに加わった黒色ボディーの『eneloop pro』。
黒色ボディーがなかなか存在感を出しています。
- eneloop最大の特長である「自然放電が少ない」性能はそのまま維持!
- 電池容量がスタンダードモデルの1,900mAhから25%アップした2,450mAhに!
- 繰り返し充電して使える回数が2,100回から500回にダウン!
『eneloop pro』私はこんな時に使っています!
①防災時の非常用ライトの電池として常備しておく
自然放電が少なく1年後でも90%の残存容量を維持してくれ、なおかつ容量がアップした『eneloop pro』ならではの使い方じゃないでしょうか。
②カメラのフラッシュ用の電池として使用
カメラ好きの方にオススメなのは、電池容量&パワーを必要とするカメラのフラッシュ用の電池として使用。
③GPSロガー用の電池として使用
旅行などで撮った写真に後からGPSの情報を書き込むために『GPSロガー』というものを使っているのですが、『eneloop pro』乾電池1本で15~16時間もGPSデータを取り続けてくれ大変便利です。
まだまだ便利な使い方がたくさんあると思いますが、繰り返し充電して使える回数が500回と少ないため、スタンダードモデルと使い分けるのが経済的ですね!
『eneloop』乾電池はワイヤレス充電が便利!
『eneloop』乾電池の充電には、ワイヤレス給電技術Qi(チー)を使った充電が大変便利!
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