iOS7から対応した便利な機能『iTunes in the cloud』、みなさん活用されていますか?
iTunes Storeで購入した音楽データをiPhoneやiPadなどの端末内に入れることなくストリーミング再生ができるといった非常に便利な機能です。
容量の少ないiPhoneなどでも端末容量を気にすることなく快適に音楽を楽しむことができます。
そんな便利な『iTunes in the cloud』なんですが、使ったことがある方なら一度はこんな疑問を持ったことありませんか?
CDから取り込んだ音楽とiTunes Storeで購入した音楽をどうやって見分けたらいいの?
実は非常に簡単に確認する方法があります。
『iTunes Store』で購入した音楽を見分ける方法!
音楽をストリーミングで再生できる『iTunes in the cloud』という機能は、iTunes Storeで購入した音楽に限られます。
当然、CDなどから取り込んだ音楽はこの機能を使うことができません。
一度iPhoneやiPadなど端末内に転送やダウンロードされた音楽は、CDから取り込んだ音楽なのかiTunes Storeで購入した音楽なのか一見しただけでは識別が困難になります。
そこで、購入履歴から見分ける方法をご紹介します。
ここでは、iPhoneで説明していきます。
iPhoneの[iTunes Store]アプリを開きます。
【その他】⇒【購入済み】⇒【ミュージック】へと進みます。
現在iTunes Storeにサインインしているアカウントで購入した音楽を確認することができます。
また、[すべての曲]をタップすれば、「タイトル」や「アーティスト」別で確認ができ、[雲マーク]の有無により端末内にダウンロード済みなのかも確認することができます。
[雲マーク]をタップすれば、端末内に音楽データをダウンロードすることができます。
iTunes Storeで購入した音楽は、削除しても無料で再ダウンロードが可能です!
iPhoneの容量が不足した時など、一度端末から聞かない音楽を削除すれば空き容量がかせげます。
当然、削除してもストリーミング再生で聞くことも可能で、何度でも再ダウンロードができます。
非常に便利な『iTunes in the cloud』、みなさんも活用してみてください!
[…] 参考:『iTunes Store』で購入した音楽を見分ける方法! […]