iPhone5を愛用している東京バード(@bird_tokyo)です。
iPhoneを購入する時、一番悩むのが端末の容量。
今までiPhone3GS、iPhone4sと一番容量の多い端末を使ってきましたが、パソコンに入っている音楽や写真、動画や映画など気に入ったものを入れていくと結局のところ64GBや128GBの容量ではいつも足りないといった状態に!
ということで割りきって、今使っているiPhone5は一番容量の少ない16GBを選択しました。
写真はflickrやYahoo!BOXなどクラウド上に置き、音楽はiTunes Storeで購入したものは『iTunes in the cloud』を使えば端末内に音楽データを置く必要がなく、16GBの容量でも問題なく使用できています。
この『iTunes in the cloud』という機能、みなさんは活用されていますか?
目次
『iTunes in the cloud』を活用し少ない容量のiPhoneやiPadでも端末容量を気にすることなく快適に音楽をストリーミング再生!
『iTunes in the cloud』とは?
iOS7から対応した『iTunes in the cloud』、まだ使ったことがないという方のために簡単にご説明!
iTunes Storeで購入した音楽をiPhoneやiPadなどのiOS端末内に入れず、iCloud上に置いたままストリーミング再生ができるというもの。
よくiTunes Storeで音楽を購入されている方などは、iPhoneやiPad端末内に音楽データを置く必要がなくストリーミング再生ができるので、少ない容量の端末でも容量を気にすることなく快適に音楽を聞くことができます。
音楽をストリーミング再生
iTunes Storeで購入した音楽は、端末内に音楽データを置くことなくストリーミング再生をすることができます。
使い方は非常に簡単です。
ここでは、iPhoneで説明していきます。
[ミュージック]アプリを立ち上げると、iTunes Storeで購入した音楽には『雲(クラウド)マーク』が付いています。
この状態で曲名をタップするとストリーミングで音楽を再生することができます。
音楽を端末内にダウンロードする
この雲マークをタップすると端末内に音楽データがダウンロードされます。
端末内の音楽を削除し容量を節約!
iTunes Storeで購入した音楽は、削除しても課金なしに何度でも再ダウンロードができます。
曲名を左にスワイプして[削除]をタップ。
端末内の音楽データが削除され、曲名の横には『雲マーク』が現れます。
曲名をタップすればストリーミングで音楽を再生することができます。
ネットに接続できる環境にいれば購入した音楽は課金なしに何度でも再ダウンロードできるので、iTunes Storeでよく音楽を購入されている方は端末容量が少なくなってくればiTunes Storeで購入した音楽だけ削除すれば端末容量を節約できます。
端末内にデータがなくてもストリーミングで再生でき、容量に余裕ができれば再ダウンロードするといった使い方ができます。
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