最近、動作がモッサリし調子の悪かった愛用のMacBook Pro(Early2011)。
OS X Yosemiteのリリースに伴いアップグレードを考えていたのですが、結局アップグレードだと不具合等も引き継いでしまうので、一度も行ったことのなかったクリーンインストールをやってみることに!
これが大正解!
動作もサクサク&快適に生まれ変わりました!
クリーンインストールだと今まで使っていたアプリなどを新たにインストールし直す必要がありますが、MacだとTime Machineから『移行アシスタント』を使うことにより、環境等簡単に引き継ぐことができてとても便利です!
毎年新しくリリースされるMac OS Xですが、たまにはクリーンインストールをしてMacをメンテナンスしてやることも大事ですね!
目次
Mac OS X(Yosemite)をクリーンインストールする方法!
通常は、Mac App Storeで旧バージョンからのアップグレードを行うのですが、ここでは『クリーンインストール』を行う方法をご説明します。
インストール前に必ずバックアップをとっておく!
OS X Yosemiteをクリーンインストール!
ここでは、現在最新のOS X Yosemiteをクリーンインストールする様子をご紹介します。
①OS X ユーティリティを立ち上げる
通常より時間がかかりますが、『OS X ユーティリティ』が立ち上がります。
ここで、「ディスクユーティリティ」を選択します。
②ディスクユーティリティでディスクを消去する
OS Xを入れるディスクを選択し、消去を実行します。
③OS Xをインストールする
ディスクの消去が完了すれば、先程の「OS X ユーティリティ」に戻り、『OS Xを再インストール』を選択します。
先ほど消去したディスクを選択します。
Apple ID及びパスワードを入力するとOSのインストールが始まります。
環境にもよると思いますが、私の場合1時間程度でインストールは完了しました。
これで完全にまっさらな状態でOS Xをインストールすることが出来ました。
アプリや設定等、新たに入れ直す必要がありますが、Time Machineから『移行アシスタント』を使うとそれも簡単にできます!
毎年新しくリリースされるMac OS Xですが、たまにはクリーンインストールをしてMacをメンテナンスしてやることも大事ですね!
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