みなさん、こんにちは!
散歩大好き東京バード(@bird_tokyo)です。
今日は、日本橋高島屋で開催中の『鳥山明 The World of DRAGON BALL』展に行って来ました。
『鳥山明 The World of DRAGON BALL』展
『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1984年〜95年まで連載された『ドラゴンボール』の原画約200点をはじめ、アニメのセル画、設定資料、直筆カラーイラストなど計300点以上を展示した魅力ある展示会場になっていました。
展覧会の構成
会場は、『ドラゴンボール』にちなんで、7つのコーナーが。
ギャラリー内は、すべて撮影禁止となっています。
ちょっと残念!
『一星球』キャラクターウォール
『二星球』ドラゴンボール年代記
『三星球』原画ギャラリー
『四星球』カラーイラストギャラリー
『五星球』アニメギャラリー
『六星球』お宝ミュージアム
『七星球』シアターゾーン
チケットを購入し会場内に入ると、まずは『キャラクターウォール』から始まります。
アニメに登場した約500あまりの登場キャラクターを一挙紹介。
忘れていたキャラクターや場面が思い出されます。
『ドラゴンボール年代記』では、アニメと原作を織り交ぜた歴史を年表で振り返ります。
この年表が非常に細かく書かれていて長い!
改めて『ドラゴンボール』って凄い!と感じました。
『原画ギャラリー』では、519話の連載から厳選した200枚以上の原画を紹介。
「天下一武道会」や「ピッコロ大魔王の登場」、「セルとの戦い」など名場面の原画を見れて超感動!
その他にも、アニメのセル画や鳥山明のアイデアスケッチ、アニメ資料、カット割り表など『ドラゴンボール』ファンにはたまらないお宝がたくさん展示されています。
『シアターゾーン』では、鳥山明と野沢雅子の対談映像も上映されています。
撮影ポイント
会場内のギャラリーは全て撮影が禁止されていますが、出口前にある『撮影ポイント』のみ撮影が可能となっています。
記念に1枚、『カメハメハー!!』っと撮影!!
出口を出ると『ドラゴンボールショップ』があり、展示会オリジナルグッズも販売されていました。
ポストカードとICカードデザインジャケットを購入。
『ドラゴンボール』ファンの方は、ぜひ会場に足を運びましょう。
東京での展示会は、4月15日(月)までですので、お早めに!
参考
『鳥山明 The World of DRAGON BALL』展
期間:2013年3月27日(水)〜4月15日(月)
会場:日本橋高島屋8階ホール
時間:10:00〜20:00(最終日のみ18時閉場)
入場料:一般800円、大学・高校生600円、中学生以下は無料
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【今後開催予定の会場】
2013年4月17日(水)〜23日(火) 大阪・阪神百貨店梅田本店
2013年7月27日(土)〜9月1日(日) 名古屋・松坂屋美術館
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